進撃のトシヒーロー

1996年、28歳の時にブラック企業で働き過ぎ意識不明に。2000年、呼吸困難を起こし入院。ネフローゼ症候群と腎不全発覚。2006年7月、38歳にして人工透析に。2013年、腎臓がんと心筋症が発覚。生きる気力もなくなりヘタレ生活が続くが、人工透析でも元気に生きられるやり方が分かって復活。ただ今、絶好調!(中畑清かっ!古っ!)

タグ:人工透析

 「闘病という名の悪魔!」シリーズの執筆、お疲れ様でした。鬼束ちひろさんの「月光」に始まり、Adoさんの「私は最強」で終わるという、人間の成長を考えさせてくれる実話でした。テーマに使われた楽曲がトシさんの人生のキーになってる気がしてますがどうでしょうか? ...

2019年、いや、2018年12月頃から僕は就職活動を始めました。 実質、ハローワークやエージェントを使っての就職活動でした。 他には、障害者合同面接会にも2回ほど行きましたね(*'▽') 合同面接会以外では、ほぼ、履歴書を採用担当者に送って書類選考になりますのでね。 ま ...

実は今年、2月くらいから狭心症の発作が出るようになりました。 この時は、週に1、2度でしたので、そこまで気にしてなかったのですが、 「これは多分、心臓の症状だな。」と感じたので、在宅血液透析の管理病院に相談した際に、心筋シンチが行える病院を紹介してもらいました ...

そう言えば、4時間透析をスタンダードとして行っている透析病院でも、増え幅の多い患者さんには罰則として(患者さんの健康を考えてやってる場合がほとんどです)透析時間の延長をしている所もありますよね。 「いや~、トシさん、4.5キロ増えはダメです。今日は5時間やっ ...

「トシさんは、どうしてそんなに活動的に頑張れているのですか? 私も透析を受けておりますが、日々の透析で精一杯で、そんなに充実した精神状態にはなれません。私とトシさんで何がどう違うのでしょうか?」 という質問を頂きました。 一応ブログ掲載の許可は頂いておりま ...

「人工透析新時代」 このテーマで透析患者の逆襲!時代から何度も書いてきました(*'▽') しか~し、遂に、本物の「人工透析新時代」がやってきたようです(^◇^) おお~(*'▽') って・・・ 何が新時代??? 透析病院に大企業がお願いに来る! ある日、とある病院に ...

仕事中、次長がやって来ました。 「人工透析を受けてる人を面接する事になったんだけど、聞いておいたほうが良い事ってある?」 おお~(*'▽') この部署に新たな透析患者さんが入って来るかも知れないですな~(^◇^) 良き、良き。 一流企業なので配慮もしっかりしてく ...

前回の投稿はアチコチにリンクを出してましたんで、色んなところにコメントが来てました(*'▽') 中には 「透析も頑張りつつ人生も頑張るという事ですね。」みたいなコメントも何通か来てましたので、もうちょっと細かく書く必要があるかな? と思った次第ですm(__)m ま ...

なんかコメントが来てました~(^◇^) しかも、ここではなく「透析患者の逆襲」のほうにねwww 一体、どんな投稿に対するコメントだったのか? どういうコメントだったのか? と思って興味深く見てしまいました。 ん~(-_-;) これは考えさせられますね。 懐かしいのぉ ...

長らく放置してしまいました(-_-;) こうして放置してましても、1日のPVは100前後必ずあるのがこのブログなんですが、ここまで放置してましても、読まれる記事が必ずあります。 僕も想定してなかったこの記事「透析を3年以上受けた事が無い透析医では透析の事など100%分か ...

現代の批判的な社会環境は、いつ批判が自分に向けられるか分からないくらい難しい時代です。透析医療はその社会的批判を受けやすい状態にあり、患者のみならず透析医療従事者も自覚が必要になってきました。 ...

人工透析で起きる症状で、「血圧低下」はかなり重視して考えておくべきです。動脈硬化の促進に繋がりますので、いかに血圧低下を起こさないかが重要です。 ...

僕が38歳で透析導入し、あまりに周りの患者さんたちがお亡くなりになられてしまうので、僕自身もそうなると思ってしまい、ヘタレて行った経緯があります。 まあ、しかし、後期高齢者である75歳以上で透析導入された方と、50歳未満で透析導入された方では、明らかに予後が違 ...

厚労省が「新規人工透析導入患者の1割削減」を掲げました。しかし、実際に僕の過去の経験から、この問題は奥が深いと考えます。「腎臓内科医」に紹介状を書き、保存期腎不全患者をちゃんと振ってくれるのでしょうか。 ...

透析を受けるようになって、「人工透析」をどう考えるかは人によって違うでしょう。しかし、人工透析を味方にするか、敵に回すかで、こんなにも人生が違ってしまうというのは確かなようです。 ...

日本は災害の多い国です。もしも震災に襲われたら、明日の透析がどうなるかは予測不能です。そういう意味では毎回の透析の重要性が大きいなと経験者さんの語りから感じられますね。 ...

透析時間は患者の飲食にダイレクトに影響を与えるため、QOLに大きな差を生みます。生活上不可能であれば仕方ありませんが、透析時間をせめて5時間までは延ばしてくれる病院が増えてくれると有難いです。 ...

透析医療の論文などには「患者教育」という言葉があります。それは透析を受ける事によって生活の幅が狭くなり、生きる事や目的意識が持てなくなってしまう事が原因の根本にあります。果たしてこのままで良いのか。透析の現状と未来への展望 ...
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