そう言えばトシさん、「透析患者の逆襲」時代に、「透析患者の恋愛事情」について何度か書かれてましたが、もう書かないんですか? おお~(*'▽') 懐かしいね~。 まあ、書けなくはないけども、昔みたいにリサーチしてませぬからな(-_-;) でもまあ、昨年の日本在宅血液 ...
カテゴリ: ●透析エッセイ(心の魔法)
人生を「つまらなく」してるのは自分なのです
「闘病という名の悪魔!」シリーズの執筆、お疲れ様でした。鬼束ちひろさんの「月光」に始まり、Adoさんの「私は最強」で終わるという、人間の成長を考えさせてくれる実話でした。テーマに使われた楽曲がトシさんの人生のキーになってる気がしてますがどうでしょうか? ...
病気に抗い透析に抗う 人生の地図
トシさん、会社で昇級試験に合格したそうですね。おめでとうございます! おお~(*'▽') 有難うございます。 なんでも、人事評価で2年連続A評価を受けるなどの難しい項目をクリアしないと昇級試験すら受けられないシステムだったという事のようですね。 そうなんで ...
輝く透析仲間たちの生き様
ストーリーテラー 赤文字=なごみちゃん 年齢不詳 謎の透析患者さん。透析10年くらいという噂がある。黒文字=トシヒーロー 透析18年目 週6回、1回3時間の短時間頻回透析を在宅で行っている。50歳にして結婚し、大企業でフルタイム勤務をしている。 最近、トシさん ...
イライラの原因に気付き次なるステージへ!
僕の若き日(現在55歳、当時22歳くらい)、電通の面接を受けた事があります。 一応紹介だったので、面接してもらえたのですが・・・ 面接に行くと、当時のバブル期の「いかにもバブル」と思うようなブランドスーツをカジュアルに着こなした面接官がいて、その方の第一声が ...
心の持ち方で人生はいくらでも変えられる
僕も今年7月で透析17年が経過し、18年目に突入することになります(*'▽') いやぁ、長かったような、短かったような(>_「精神論」の基礎部分 もしも、僕の周辺に透析17年以上の人が1人もいなかったら、どうなるだろう? という問題があります。 仮に本当に透析17年以上の人 ...
社会と人工透析 新たな時代はもう始まっている
2019年、いや、2018年12月頃から僕は就職活動を始めました。 実質、ハローワークやエージェントを使っての就職活動でした。 他には、障害者合同面接会にも2回ほど行きましたね(*'▽') 合同面接会以外では、ほぼ、履歴書を採用担当者に送って書類選考になりますのでね。 ま ...
「やりたいこと」を病気を理由にやらないという時代は終わった!
「あれもできない、これもできない」と言うのは簡単ですが、やろうとしてない場合もあると思います。人生には出来る時に限りがありますからね。いつやるか、今でしょ(^◇^) ...
【人工透析】自分の振り幅は自分で決めている「こうじゃなきゃいけない」からの脱却
人工透析世界では、「増え」という問題があります。尿量が無いために、透析で体内の過剰水分を引く訳ですが、飲み食いしたものがダイレクトに増えに繋がり、多いと様々な疾患に繋がります。が、増えを気にするだけが人生ではないので・・・ ...
あと何度自分自身を卒業すれば本当の自分に辿り着けるだろう
人工透析を受けるようになって、なぜ自分がこういう目に遭うのかという事が気になっていました。いつしか、自分自身の心の中に欠けていたもの。そういった事に気付き始めると・・・。 ...
心をニュートラルにして「解放」できるかが大事だと思う
人のせいにしたり、自分のせいにしたり、人を責めたり、自分を責めたり・・・。そういった事から自分を解放してやる事で人生が変わるというのは確かにありますね。 ...
血液の酸化ストレスを軽減
自分の心をコントロールするというのは、難しい事です。しかし、人工透析においては血液の酸化ストレスとの戦いの部分も一部にあります。イライラする世の中の事象に振り回されないのも大事ですね。 ...
【人工透析】自分の常識が全く通用しない特殊状態もありますね
世の中には理解不能な人もいます。生い立ちや経験などによって様々な症状が出る事もあります。透析医療のイメージの悪さのために透析導入を断り続けてる患者さんもいました。 ...
【人工透析】はなぜ人間性が大事と思うのかをそろそろ語り始めよう
人間の心は弱くて脆いです。透析室内でも様々な問題があり、病院によってはすでにそういった心の問題に取り組んでる病院もあります。しかし、最後はやはり患者自身の心のコントロール次第の部分も大きいですね。 ...
【透析患者の精神性】不満が多い人はQOLが低いという事です
元気に明るく透析生活が送れるという事こそ、QOLが高いと言えるのではないかと思います。もちろん個々人で様々にあるとは思いますが、愚痴を言い続けないと自分の精神が保てないとしたら、QOLは低いと思われます。 ...
【人工透析】悲壮感が漂う透析室からの脱却
透析医療の論文などには「患者教育」という言葉があります。それは透析を受ける事によって生活の幅が狭くなり、生きる事や目的意識が持てなくなってしまう事が原因の根本にあります。果たしてこのままで良いのか。透析の現状と未来への展望 ...
【鈍感力】を身につければ人生が大きく変わっていくに違いない
透析が辛かった時代というのは、何にでも敏感に反応していたと思います。敏感に対応できる事も大事なのですが、時に自分の心に芽生える怒りや落ち込みには、鈍感に対応していち早く立ち直れる能力があればいいなと思います。 ...
その行動はアクティブなのかパッシブなのか? 思考から見る透析生活
透析生活で能動的(アクティブ)に動けるか、まだ受動的(パッシブ)でも良いところは? 年齢と共に守りに入る事が多くなってきました。時々思考を整理し、攻めに転じる事も大事ではないかと考える ...
「人工透析」だからこうしなきゃならないという強迫観念からの心の開放
人工透析を受けるという事で、国からの医療費助成などもあり、楽しい人生を送ってはいけないかのような錯覚を覚える事があります。しかし、生き方は自由。体は病気でも心まで病人になってしまう必要性はありません。 ...
透析環境では「うつ初期症状」の人が多いですが、知っていれば対処はカンタンです
現代社会では競争社会で「うつ」の引き金になる事がたくさんあります。透析環境では特に多いのですが、患者でも医療者さんでも「うつ初期症状」の人が余りに多いのに自分で気づいていない人がほとんどです。対処法はありますので、まずは気付く事が大切なんですが・・・ ...
心の中も上手に断捨離したいのに出来ない
心の中にある「沈殿物」を上手に取り除ける方法があったら教えて欲しいですな。「わだかまり」は常に自分をマイナスの方向へ引っ張って行ってしまいます。そういう自分の今の心境など。 ...
人工透析を味方に出来てる人はよく出かけている
テレビや新聞などのインタビューで、「透析を受けているので遊びに行けない。」と答える人がいるのですが、見るところそこまで重症の患者さんには見えないんですよね。思い込みは怖いですな。 ...
「現実が見えていない」と指摘するあなたこそ「現実が見えていない」という真実
これ、何の話かといいますとね。 例えば、お子さんが将来何になりたいかを語る時に、 「看護師」とか「警察官」とか言ってる分には問題ないんですが、「プロ野球選手」、「サッカー選手」とか、少年チームでもレギュラーになれない子が言ってたりとか、まだこの程度なら良い ...
「人工透析」はやはり心の問題なんでしょう
私は「病」ではあるけど、「気」は確かです。 (^◇^) あ、なるほど。 「病」ではあるけど「病気」じゃないっていう理屈ですな。 いいじゃん(*'▽') ...
今世紀は心の時代 最後は正しいヤツが勝てるようになっている
また、こういう事を書くと、賛否を呼んでしまうんですけどね。 どうしても気になるので書くのですが(-_-;) ん~(-_-;) うまく説明できない違和感を感じるんですよね。 どうも、社会に遠慮しすぎなんではないかと(*´Д`) ...
答えは風に吹かれている「愛という名のもとに」
「あれをもう1回やれ! って言われたら、もう出来ないかも知れない。」みたいな事ってありますよね。 あれが出来たんだから、これも出来るだろう(*'▽') という思考は結構大事かも知れませんね。 透析人生もそれに通じると思いますな~。 ...