「あれもできない、これもできない」と言うのは簡単ですが、やろうとしてない場合もあると思います。人生には出来る時に限りがありますからね。いつやるか、今でしょ(^◇^) ...
カテゴリ: ●透析エッセイ(心の魔法)
【人工透析】自分の振り幅は自分で決めている「こうじゃなきゃいけない」からの脱却
人工透析世界では、「増え」という問題があります。尿量が無いために、透析で体内の過剰水分を引く訳ですが、飲み食いしたものがダイレクトに増えに繋がり、多いと様々な疾患に繋がります。が、増えを気にするだけが人生ではないので・・・ ...
あと何度自分自身を卒業すれば本当の自分に辿り着けるだろう
人工透析を受けるようになって、なぜ自分がこういう目に遭うのかという事が気になっていました。いつしか、自分自身の心の中に欠けていたもの。そういった事に気付き始めると・・・。 ...
心をニュートラルにして「解放」できるかが大事だと思う
人のせいにしたり、自分のせいにしたり、人を責めたり、自分を責めたり・・・。そういった事から自分を解放してやる事で人生が変わるというのは確かにありますね。 ...
血液の酸化ストレスを軽減
自分の心をコントロールするというのは、難しい事です。しかし、人工透析においては血液の酸化ストレスとの戦いの部分も一部にあります。イライラする世の中の事象に振り回されないのも大事ですね。 ...
【人工透析】自分の常識が全く通用しない特殊状態もありますね
世の中には理解不能な人もいます。生い立ちや経験などによって様々な症状が出る事もあります。透析医療のイメージの悪さのために透析導入を断り続けてる患者さんもいました。 ...
【人工透析】はなぜ人間性が大事と思うのかをそろそろ語り始めよう
人間の心は弱くて脆いです。透析室内でも様々な問題があり、病院によってはすでにそういった心の問題に取り組んでる病院もあります。しかし、最後はやはり患者自身の心のコントロール次第の部分も大きいですね。 ...
【透析患者の精神性】不満が多い人はQOLが低いという事です
元気に明るく透析生活が送れるという事こそ、QOLが高いと言えるのではないかと思います。もちろん個々人で様々にあるとは思いますが、愚痴を言い続けないと自分の精神が保てないとしたら、QOLは低いと思われます。 ...
【人工透析】悲壮感が漂う透析室からの脱却
透析医療の論文などには「患者教育」という言葉があります。それは透析を受ける事によって生活の幅が狭くなり、生きる事や目的意識が持てなくなってしまう事が原因の根本にあります。果たしてこのままで良いのか。透析の現状と未来への展望 ...
【鈍感力】を身につければ人生が大きく変わっていくに違いない
透析が辛かった時代というのは、何にでも敏感に反応していたと思います。敏感に対応できる事も大事なのですが、時に自分の心に芽生える怒りや落ち込みには、鈍感に対応していち早く立ち直れる能力があればいいなと思います。 ...
その行動はアクティブなのかパッシブなのか? 思考から見る透析生活
透析生活で能動的(アクティブ)に動けるか、まだ受動的(パッシブ)でも良いところは? 年齢と共に守りに入る事が多くなってきました。時々思考を整理し、攻めに転じる事も大事ではないかと考える ...
「人工透析」だからこうしなきゃならないという強迫観念からの心の開放
人工透析を受けるという事で、国からの医療費助成などもあり、楽しい人生を送ってはいけないかのような錯覚を覚える事があります。しかし、生き方は自由。体は病気でも心まで病人になってしまう必要性はありません。 ...
透析環境では「うつ初期症状」の人が多いですが、知っていれば対処はカンタンです
現代社会では競争社会で「うつ」の引き金になる事がたくさんあります。透析環境では特に多いのですが、患者でも医療者さんでも「うつ初期症状」の人が余りに多いのに自分で気づいていない人がほとんどです。対処法はありますので、まずは気付く事が大切なんですが・・・ ...
心の中も上手に断捨離したいのに出来ない
心の中にある「沈殿物」を上手に取り除ける方法があったら教えて欲しいですな。「わだかまり」は常に自分をマイナスの方向へ引っ張って行ってしまいます。そういう自分の今の心境など。 ...
人工透析を味方に出来てる人はよく出かけている
テレビや新聞などのインタビューで、「透析を受けているので遊びに行けない。」と答える人がいるのですが、見るところそこまで重症の患者さんには見えないんですよね。思い込みは怖いですな。 ...
「現実が見えていない」と指摘するあなたこそ「現実が見えていない」という真実
これ、何の話かといいますとね。
例えば、お子さんが将来何になりたいかを語る時に、
「看護師」とか「警察官」とか言ってる分には問題ないんですが、「プロ野球選手」、「サッカー選手」とか、少年チームでもレギュラーになれない子が言ってたりとか、まだこの程度なら良い ...
「人工透析」はやはり心の問題なんでしょう
私は「病」ではあるけど、「気」は確かです。
(^◇^)
あ、なるほど。
「病」ではあるけど「病気」じゃないっていう理屈ですな。
いいじゃん(*'▽')
...
今世紀は心の時代 最後は正しいヤツが勝てるようになっている
また、こういう事を書くと、賛否を呼んでしまうんですけどね。
どうしても気になるので書くのですが(-_-;)
ん~(-_-;)
うまく説明できない違和感を感じるんですよね。
どうも、社会に遠慮しすぎなんではないかと(*´Д`) ...
答えは風に吹かれている「愛という名のもとに」
「あれをもう1回やれ! って言われたら、もう出来ないかも知れない。」みたいな事ってありますよね。
あれが出来たんだから、これも出来るだろう(*'▽')
という思考は結構大事かも知れませんね。
透析人生もそれに通じると思いますな~。
...
透析患者の恋愛事情 進撃編
(^◇^)
透析患者の恋愛事情かっ( `ー´)ノ
なんか、昨年、僕が主催した大阪オフ会から、1組のカップルが生まれとるやん(*'▽')
一応ですな、最初の食事会の時は、ある男性2人と女性2人を会わせたかったという部分もあって、席が真向かいになるように、それとなく手配し ...
幻想ならば「何でも出来る自分」を演出して欲しい
例えば、ネット上にはこのような記述も残っております。
―フルマラソンに挑戦し続ける在宅血液透析患者さんの体験談―
ハードなスポーツの1つでもあるサッカーをやっている透析患者さんの噂もよく聞きます。
えっ?
透析しながらマラソンやサッカーのようなスポーツが出 ...
「人工透析」を受けなくてはならなかった事も全て意味のある事なのでしょう
人は1日に7万回も思考してるらしいですな。
しかし、そのうちの実に80%はネガティブな思考なんだそうです(-_-;)
ぬ~(*´Д`)
それはなかなか厳しいですな。
まあ、僕らのように腎不全を持ってなくて、健康で恵まれた環境にいる人でさえ、悪い事が続いてしまうと、
「も ...
透析患者さんたちも何か次のステージに入ってきてるんでしょうか?
あはは(^◇^)
なるほど(*'▽')
確かにありますね。
いや、僕なんかももう50歳になりましたから(-_-;)
昔の事を
「昔はこうだったんだよ。」なんて言ってしまって、結構場がシラける事はありますな(*'▽') ...
昨年5月から企画していた透析ブロガーオフ会開催へ(^◇^)
今日は、透析後、高松駅に向かい東京行きの深夜バスに乗る予定のトシヒーローです('◇')ゞ
昨年5月から企画していた「透析ブロガーオフ会」が東京でついに開催です。
何とか、12名(僕を含む)の参加者が集まる事になりました。
今回も有難い事に新潟、福島などからやって ...
透析界に長く残り続ける「残留想念」に気を付けて
なんか、最近、「引き寄せの法則」や「思考は現実化」についてばっかり書いてるんですけどね(-_-;)
元々はカウンセラーでもあるOさんがよくおっしゃってた部分なので、ご存知だった方も多い事でしょう。
僕も先日、直伝でストレスケアについて多くを学ばせて頂きました。
...