トシさん、腎内科クリニック世田谷の勉強会に行ってたらしいですねー 行ってきましたよ~(*'▽') 腎内科クリニック世田谷の院長先生、菅沼信也先生とはもう随分と長い付き合いとなってますからね。 ちょうど、6年前の2018年5月にも同様の勉強会に行きました。 当時は、 ...
カテゴリ: ●透析エッセイ(人工透析)
病気に抗い透析に抗う 人生の地図
トシさん、会社で昇級試験に合格したそうですね。おめでとうございます! おお~(*'▽') 有難うございます。 なんでも、人事評価で2年連続A評価を受けるなどの難しい項目をクリアしないと昇級試験すら受けられないシステムだったという事のようですね。 そうなんで ...
輝く透析仲間たちの生き様
ストーリーテラー 赤文字=なごみちゃん 年齢不詳 謎の透析患者さん。透析10年くらいという噂がある。黒文字=トシヒーロー 透析18年目 週6回、1回3時間の短時間頻回透析を在宅で行っている。50歳にして結婚し、大企業でフルタイム勤務をしている。 最近、トシさん ...
知ってると得をする【トシヒーロー元気透析の3つの秘密】
ストーリーテラー 赤文字=なごみちゃん 年齢不詳 謎の透析患者さん。透析10年くらいという噂がある。 黒文字=トシヒーロー 透析18年目 週6回、1回3時間の短時間頻回透析を在宅で行っている。50歳にして結婚し、大企業でフルタイム勤務をしている。 トシさんは ...
イライラの原因に気付き次なるステージへ!
僕の若き日(現在55歳、当時22歳くらい)、電通の面接を受けた事があります。 一応紹介だったので、面接してもらえたのですが・・・ 面接に行くと、当時のバブル期の「いかにもバブル」と思うようなブランドスーツをカジュアルに着こなした面接官がいて、その方の第一声が ...
透析を受けている人に見られる精神疾患とは?
最近、東京、神奈川の透析仲間たちとお会いする機会があったのですが、 「トシさんのブログって長いですよね。なんでです???」というのを聞かれました。 ん~(-_-;) なるほど。 まあ、単純にネットライティング業をやってましたからな。 基本、記事を買ってもらうには ...
【人工透析】とどう向き合う? 至高の透析とは?
人工透析とどう付き合っていけば良いのか? と、ひと言で言われましてもね(-_-;) 何事もそうですが、答えは1つとは限らないのですな(*'▽') まあ、僕も間もなく透析18年目になりますし、透析仲間や友人が物凄く増えてきました。 で、皆さん、果敢に「人工透析」をやらな ...
障害者雇用率制度違反で企業名を公表された5社へ障害者が物申す
僕自身が2019年5月より金融機関で働くことになり、大きく変わった事が1つあります。 それは、健康保険が「国民健康保険(国保)」から「社会保険(社保)」に変わった事です。 厳密に言いますと、結婚前の2018年9月までは自営でしたので香川で国保に加入してました。 で、2 ...
さてはあなたは3回目の人生ですな?
今期の最高傑作と言われた「ブラッシュアップライフ」はご覧になりましたでしょうか~。 原作・脚本がバカリズムさんなんですが、本当によくできた話ですな(*'▽') 第1話の時点では最後のパイロット編はまだ考えてなかったらしいです。 まあ、どんな話かと言いますと・ ...
学会で語りたかったもう1つの事
おお~(*'▽') いつの間にか、「在宅血液透析研究会」が研究会から学会に格上げされとる(^◇^) 素晴らしいですね。 で、2019年の山梨以来、3年ぶりにリアル開催の学会が行われました。(昨年はオンライン開催でした) まあ、この「第24回日本在宅血液透析学会・第17 ...
社会と人工透析 新たな時代はもう始まっている
2019年、いや、2018年12月頃から僕は就職活動を始めました。 実質、ハローワークやエージェントを使っての就職活動でした。 他には、障害者合同面接会にも2回ほど行きましたね(*'▽') 合同面接会以外では、ほぼ、履歴書を採用担当者に送って書類選考になりますのでね。 ま ...
みんなが楽しい透析ライフを送れるために
2022年9月18日に、患者サミット(Oasisフォーラム)がありました。 確か、2019年でしたか、ちょうど僕も在宅血液透析とフルタイム勤務を始めて間もない頃に、透析仲間たちと参加させて頂いた事があります。 確か、はるばる神戸から坂井瑠美先生とそのスタッフさんがゲスト ...
「患者の笑顔」が最大の恩返しになる!
実は今年、2月くらいから狭心症の発作が出るようになりました。 この時は、週に1、2度でしたので、そこまで気にしてなかったのですが、 「これは多分、心臓の症状だな。」と感じたので、在宅血液透析の管理病院に相談した際に、心筋シンチが行える病院を紹介してもらいました ...
心の足かせの鍵は実は外れているのだが
そう言えば、4時間透析をスタンダードとして行っている透析病院でも、増え幅の多い患者さんには罰則として(患者さんの健康を考えてやってる場合がほとんどです)透析時間の延長をしている所もありますよね。 「いや~、トシさん、4.5キロ増えはダメです。今日は5時間やっ ...
奇跡は行動する者に舞い降りる
「トシさんは、どうしてそんなに活動的に頑張れているのですか? 私も透析を受けておりますが、日々の透析で精一杯で、そんなに充実した精神状態にはなれません。私とトシさんで何がどう違うのでしょうか?」 という質問を頂きました。 一応ブログ掲載の許可は頂いておりま ...
今度こそ人工透析新時代がやってきた!
「人工透析新時代」 このテーマで透析患者の逆襲!時代から何度も書いてきました(*'▽') しか~し、遂に、本物の「人工透析新時代」がやってきたようです(^◇^) おお~(*'▽') って・・・ 何が新時代??? 透析病院に大企業がお願いに来る! ある日、とある病院に ...
「HDPとQOL」世界最強の透析システム
仕事中、次長がやって来ました。 「人工透析を受けてる人を面接する事になったんだけど、聞いておいたほうが良い事ってある?」 おお~(*'▽') この部署に新たな透析患者さんが入って来るかも知れないですな~(^◇^) 良き、良き。 一流企業なので配慮もしっかりしてく ...
「透析を頑張るな!」ってどういうこと?
前回の投稿はアチコチにリンクを出してましたんで、色んなところにコメントが来てました(*'▽') 中には 「透析も頑張りつつ人生も頑張るという事ですね。」みたいなコメントも何通か来てましたので、もうちょっと細かく書く必要があるかな? と思った次第ですm(__)m ま ...
透析を頑張ってどないするねん!
なんかコメントが来てました~(^◇^) しかも、ここではなく「透析患者の逆襲」のほうにねwww 一体、どんな投稿に対するコメントだったのか? どういうコメントだったのか? と思って興味深く見てしまいました。 ん~(-_-;) これは考えさせられますね。 懐かしいのぉ ...
トシヒーロー的透析研究会
これが現在の最新血液検査データとなります。 現在、新型コロナの影響により、透析後の採血が行われておりません。 月1回の物品(在宅血液透析用の備品等)引き取り日に病院で採血やレントゲン等の検査を行っております。(従来は月1回の病院での透析時に検査を行ってまし ...
「週3回でも辛いのによく週6回も透析が出来るよな。」と言われるw
お久しぶりですm(__)m 2020年6月1日より自宅待機が明けまして、通常勤務で働いてますトシヒーローです('◇')ゞ 梅雨時期でもありますので、外で働くというのは 「気持ちいい~(*'▽')」だけではなく、最近の暑さやジメジメ感もあって色々大変ではあります。 (「外で働く」 ...
正しい人工透析とはどういうものか考える機会が増えている
長らく放置してしまいました(-_-;) こうして放置してましても、1日のPVは100前後必ずあるのがこのブログなんですが、ここまで放置してましても、読まれる記事が必ずあります。 僕も想定してなかったこの記事「透析を3年以上受けた事が無い透析医では透析の事など100%分か ...
ある医療者さんとの論争から久々にモノ申します。
DWまで毎回引けてるから安心??? とにかく増え幅さえ少なければそれで良い??? 全員同じように仕事をし透析量を延ばすのが理想??? ある医療者さんの間違いにすべて反論します。 ...
人工透析で巻き起こる4つの問題を制すれば快活に生きられる
眠剤と下剤を処方してもらい、そしてサウナに行って大汗をかき水をガブガブ飲む習慣を持ってる人が、以前僕の透析ベッドの隣りで透析してました。(すごく元気な方でしたね) 正直なところ、僕は透析を始めて以来、眠剤も下剤も1度も処方してもらっていません。 まあ、最終 ...
そうはいえ【長時間透析】は確実に普及してきている
2018年の診療報酬改定の裏には透析医学会や透析医会の主要医師の働きかけのおかげもあったのですね。それで、間違いなく、【長時間透析】の普及に繋がってきてます。 ...
【透析以外の人生での充実度】と【オーバーナイト透析】と【在宅透析】
よくよく考えてみると、家で寝ているであろう時間に透析できるという「オーバーナイト透析」は、透析での時間負担というデメリットをなくしています。透析以外の人生が充実すれば必ずそこにある最新透析のスタイルとは? ...
【人工透析】は年齢や手間による2極化を推進していくべきだ
僕が38歳で透析導入し、あまりに周りの患者さんたちがお亡くなりになられてしまうので、僕自身もそうなると思ってしまい、ヘタレて行った経緯があります。 まあ、しかし、後期高齢者である75歳以上で透析導入された方と、50歳未満で透析導入された方では、明らかに予後が違 ...
仕事しながらの透析の難しさと透析医療の本来あるべき姿
いま、何のための「在宅透析」、「オーバーナイト透析」なのかが問われてますね。仕事をしながらの透析がうまくいかないのは、透析医療の未来がないものと判断します。 ...