「心眼」という言葉があるくらいですからね(*'▽')
僕の透析仲間の1人は目が不自由です。
先日の宇都宮ぎょうざオフ会で初めて会ったのですが、僕の声は若いそうです(^◇^)
きっと、20代前半の子のように弾けてますからな~(-_-;)
はしゃぎまくってます。
それでそう感じるのかも知れませんね。
そもそも、人工透析を受けてますと、リンやカリウムなど、目に見えない紙に書かれた数値を信じる事になりますね。
体調に現れれば、何が原因かを考え対処しますが、単に検査を受けて
「〇〇の数値が悪いですよ~。」と言われても、体調が悪くなければピンッと来ませんよね。
何でも、こうやって数値化したり具現化してるものは多いです。
そして、それを妄信する事も多いです。
普通はそうなりますね。
それで対処しようとしますから。
まあ、でも、僕は施設透析でいつも思うのは、透析室内の雰囲気です(^◇^)
ん~(-_-;)
病院によっては、「死」の雰囲気が漂ってる時があったりするんですよね。
うわっ、ここ死神いるよねっ(~_~;)
生きられる気がしない(-_-;)
ああいうのも、そこで透析を受ける患者と医療従事者さんで作り上げるものだから、とても大事だと思いますね。
そこへ行くと、僕が通ってる病院はなんかそういった「死」のイメージを感じませんね。
60床と多い病院ですので、受ける場所でも微妙に違う感じもしますが。
目には見えないけど、五感で感じる何らかのことというのは結構生きてて大事です。
愛情や友情、絆、想い出や空気感、今そこにある空間のような世界。
形にしない限り伝わらない事も多いし、形にしても伝わらない事もありますな。
でも、そういった真心のようなものは、常に伝えようと形にしたがる部分でもありますね(*'▽')

映画「あげまん」は、そのフレーズ自体が世に定着するほどの現象になりました。
あれって、結構重要なファクターを秘めてると思いますね。
男ってある意味「馬鹿」ですからな。
上手に気分を乗せてくれる恋人や配偶者に恵まれると、実力以上の結果を仕事で出したり出来るんですよね。
逆に劣等感を与えられると、自信を失い守りに入った人生選択をしがちですな。
「自信」というと、目に見える部分を褒められるより、目に見えない部分(人があまり気付かない性格など)を褒められたほうがつながっていきますね。
ブラック企業時代には人材募集の際の面接や、研修班長を歴任した経験があります。
が、意外と面接は難しく、「これは良い人材だ」と思った子が案外使えず、ん~(-_-;)と思った子が意外と目端が利いて良い影響をもたらした事もありました。
外見では推し量れぬ何かの人間的要素っていうのは、1回ちょこちょこっと話した程度では分からない場合もありますね。
その経験から、最終的には、来た人材を全部3か月間の契約社員として採用し、働かせてみるという作戦に出た事もありました。
色々ありますね。
真面目なんだけど、今イチ能力はない。
体が弱くて休みがちだけど、能力だけはピカ一。
3か月後、誰を残すかというのは、大体2週間で決まってしまいますな。
みんなが1か月かかって覚える営業マニュアルを1日で覚えて、2日目から実践で営業に出させた子もいました。
広告宣伝部では、すでに他所のデザイン事務所などで経験のある人ではなく、未経験のコピーライターやデザイナー希望の人を多く採用してました。
全員、1から教えるので、こちらの使い勝手の良い人材が育ちやすいというのもありましたな。
この中では、最初期待されてた人より、最初にあまり期待されてなかった人の中から優秀な人材が育った事もありましたね。
影でどういう努力をする子なのかは最初見えませんからね。
透析を受けてますと、よく社会や病院で働く医療従事者さんに対し、「感謝しよう」という事をよく聞きます。
心の中でいくら感謝の念をこめても、相手に届かない事が多いですな。
「感謝してます」と取ってつけたように言葉にしても、本当にその人が感謝してるかどうかは、行動や形でしか伝わりませんよね。
世の中そんなもんです。
更に、いくら形にして伝えたとしても、普段から愚痴や不満を言い続けてると、相手からはとても感謝されてるようには見えませんからね。
感謝の念を正確に相手に伝えるというのは難しいですな。
結局、日頃の行動がモノを言う感じがしますね。
やはり、透析では元気で明るく過ごす事が1番のような気がします。
また、不調時でも、治療に積極的に取り組む姿勢なども大事かと思いますね。
目に見えにくい部分をどう表していくかも、生き方としてはとても大事な気がします。
伝えなきゃ伝わらない事って多いですよね(*'▽')
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僕の透析仲間の1人は目が不自由です。
先日の宇都宮ぎょうざオフ会で初めて会ったのですが、僕の声は若いそうです(^◇^)
きっと、20代前半の子のように弾けてますからな~(-_-;)
はしゃぎまくってます。
それでそう感じるのかも知れませんね。
目に見えないものがどれほど大事かを思い知る
そもそも、人工透析を受けてますと、リンやカリウムなど、目に見えない紙に書かれた数値を信じる事になりますね。
体調に現れれば、何が原因かを考え対処しますが、単に検査を受けて
「〇〇の数値が悪いですよ~。」と言われても、体調が悪くなければピンッと来ませんよね。
何でも、こうやって数値化したり具現化してるものは多いです。
そして、それを妄信する事も多いです。
普通はそうなりますね。
それで対処しようとしますから。
まあ、でも、僕は施設透析でいつも思うのは、透析室内の雰囲気です(^◇^)
ん~(-_-;)
病院によっては、「死」の雰囲気が漂ってる時があったりするんですよね。
うわっ、ここ死神いるよねっ(~_~;)
生きられる気がしない(-_-;)
ああいうのも、そこで透析を受ける患者と医療従事者さんで作り上げるものだから、とても大事だと思いますね。
そこへ行くと、僕が通ってる病院はなんかそういった「死」のイメージを感じませんね。
60床と多い病院ですので、受ける場所でも微妙に違う感じもしますが。
目には見えないけど、五感で感じる何らかのことというのは結構生きてて大事です。
愛情や友情、絆、想い出や空気感、今そこにある空間のような世界。
形にしない限り伝わらない事も多いし、形にしても伝わらない事もありますな。
でも、そういった真心のようなものは、常に伝えようと形にしたがる部分でもありますね(*'▽')

自信
映画「あげまん」は、そのフレーズ自体が世に定着するほどの現象になりました。
あれって、結構重要なファクターを秘めてると思いますね。
男ってある意味「馬鹿」ですからな。
上手に気分を乗せてくれる恋人や配偶者に恵まれると、実力以上の結果を仕事で出したり出来るんですよね。
逆に劣等感を与えられると、自信を失い守りに入った人生選択をしがちですな。
「自信」というと、目に見える部分を褒められるより、目に見えない部分(人があまり気付かない性格など)を褒められたほうがつながっていきますね。
面接官・研修班長の経験から
ブラック企業時代には人材募集の際の面接や、研修班長を歴任した経験があります。
が、意外と面接は難しく、「これは良い人材だ」と思った子が案外使えず、ん~(-_-;)と思った子が意外と目端が利いて良い影響をもたらした事もありました。
外見では推し量れぬ何かの人間的要素っていうのは、1回ちょこちょこっと話した程度では分からない場合もありますね。
その経験から、最終的には、来た人材を全部3か月間の契約社員として採用し、働かせてみるという作戦に出た事もありました。
色々ありますね。
真面目なんだけど、今イチ能力はない。
体が弱くて休みがちだけど、能力だけはピカ一。
3か月後、誰を残すかというのは、大体2週間で決まってしまいますな。
みんなが1か月かかって覚える営業マニュアルを1日で覚えて、2日目から実践で営業に出させた子もいました。
広告宣伝部では、すでに他所のデザイン事務所などで経験のある人ではなく、未経験のコピーライターやデザイナー希望の人を多く採用してました。
全員、1から教えるので、こちらの使い勝手の良い人材が育ちやすいというのもありましたな。
この中では、最初期待されてた人より、最初にあまり期待されてなかった人の中から優秀な人材が育った事もありましたね。
影でどういう努力をする子なのかは最初見えませんからね。
感謝について
透析を受けてますと、よく社会や病院で働く医療従事者さんに対し、「感謝しよう」という事をよく聞きます。
心の中でいくら感謝の念をこめても、相手に届かない事が多いですな。
「感謝してます」と取ってつけたように言葉にしても、本当にその人が感謝してるかどうかは、行動や形でしか伝わりませんよね。
世の中そんなもんです。
更に、いくら形にして伝えたとしても、普段から愚痴や不満を言い続けてると、相手からはとても感謝されてるようには見えませんからね。
感謝の念を正確に相手に伝えるというのは難しいですな。
結局、日頃の行動がモノを言う感じがしますね。
やはり、透析では元気で明るく過ごす事が1番のような気がします。
また、不調時でも、治療に積極的に取り組む姿勢なども大事かと思いますね。
目に見えにくい部分をどう表していくかも、生き方としてはとても大事な気がします。
伝えなきゃ伝わらない事って多いですよね(*'▽')
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