電撃的に彼女ができてしまったトシヒーローです('◇')ゞ
(透析を受け始めて初の彼女(^◇^))
という事で、もうすでに思考が未来へ行ってまして、彼女より長く生き延びたいと思ってますね。
後に残したくないのでね。(飛躍しすぎ(>_<))
となると、透析の事も色々考えていかないと行けませんよ(*'▽')
しかし、透析量を上げるという事は、国への負担、病院への負担もかかる訳でして、そういった事で考え込む人も多いと思います。
ん~(-_-;)
あ~、ソコ考えますか。
いや、大事な事でもありますよ。
なので、気持ちも分かります。
透析時間を大きく延ばしてしまうと、診療報酬上の問題で、病院が持ち出し(赤字・病院の好意で透析を受ける事になる)になる場合もあります。
それを言い始めると、4時間透析が妥当という事になってしまいますね(-_-;)
更に、国への負担(ひいては社会全体の負担)を考えた場合は、安くて最低ラインの透析という事でHD3時間透析を受けるのが妥当となってしまいますね。
実は、もっと良いのは在宅透析だと思います。
国へかかる負担としては薬代や備品代・検査代などになり、診療報酬的な要素の分が削減されますので、入院するような疾患さえ起こさなければ、もっとも国への負担が軽減します。
しかも、施設透析の3時間透析より、はるかに透析量も増やせますし、元気透析の可能性がもっとも高い訳です。
知り合いの患者さんでもこのシステムを考えて在宅化した患者さんは多いですし、ハードな仕事の後に夜の透析を自分でできるというメリットは計り知れません。
ある、知り合いの患者さんで、仕事でかなり昇進してしまい、夜間透析を受ける暇がなくなって困ってた患者さんがいたのですが、無事在宅透析に移行したようです。
はりきって週5回の在宅透析で4時間の透析をしておりますね(*'▽')
体調が劇的に良くなって、仕事に打ち込めるようになったと喜んでました(^◇^)
確かに備品がかさんだり(部屋におけないくらい一杯あるそうです)、検査のため病院に行かなきゃならない日もあるという事で、100%負担がなくなる訳ではないですけどね。
準備や後片づけなども大変らしいです。
在宅支援病院が遠かった事が問題だったのですが、そこの先生の紹介により、近くの病院で在宅透析をしてくれるように(その病院の在宅透析患者第1号)なったとのことです。
言えば、こういう可能性もあるということですな。
僕が通う病院でも、在宅支援は表立ってやってませんが、やりたいなら支援するよというのは主治医から言われてますので、言えば可能性はあるんですね。
むしろ、それよりも問題だったのが、在宅透析移行のためのトレーニングの問題だったそうです。
昼間にガッツリ仕事してるという事は、夜間透析しか受けられません。
そうなると、医療従事者さんの都合で、トレーニングできるかが難しいです。
有名な在宅支援病院でも、日中の透析じゃないとトレーニングできないという問題もあるそうです。
いやいや、在宅移行する患者さんの中には昼間ガッツリ仕事してる患者さんもいる訳ですから、夜間で在宅トレーニングできないというのは、ある意味矛盾してますな。
まあ、医療従事者さんに負担がかかり過ぎるのもどうかと思いますが、例外的に今回だけやってくれたそうです。
まあ、この患者さんの場合は、働いてる企業が大きいし、役職も高いという事で、周りが協力的にやってくれたそうです。
良かった。良かった(^◇^)
まあ、お子さんもいるし、奥さんもいるし、仕事もある。
そういう患者さんの場合はできるだけ透析にかかる精神的負担が少ない方が良いので、在宅透析も含めて透析量アップは考えて欲しいですね。
体力的な負担が多いというのは、4時間透析では無理があると感じます。
診療報酬上は5時間まで、6時間透析は条件付きという事で、5時間を区切りに考えがちですが、社会に還元する能力を持っているのであれば、むしろ元気に長く透析できたほうがよろしかろうと思います。
元気に生きてないと、頑張ろうにも頑張れませんからね(*'▽')
また、そうした元気に働く透析患者さんが増える事は、透析のイメージアップにもなります。
透析患者の高齢化問題もあるでしょう。
その中で、透析を受ける事になって、精神的に参ってしまう人は後を絶ちません。
そして、そういう患者さんがモンスターペイシェント化してしまい、病院に迷惑をかける事もあります。
(^◇^)
いやいや、透析ってそういうものではないのに・・・。
いくら訴えても、自分が不幸であると信じ込んでしまう人もいます(不幸である事を手放さない人がいる)。
確かに、しんどい事も多いし、大変な事もありますが、これだけ洗練されてる延命治療が世の中にあるでしょうか?
確かに社会的な負担は大きいですが、逆に経済に還元してる部分も多いですからね。
更に働いて少しでも税金を払えればもっと良い訳です。
僕も6時間透析を受けて見て、透析量のアップは仕事にプラスに影響しています。
まあ、僕なんかもつい最近まではまだまだヘタレ癖がたくさん残ってましたんで、透析量を増やして社会で頑張ってる患者さんの言葉が心に響かなかった部分もありました(-_-;)
透析は社会復帰も可能な延命治療。
そういう言葉はなかなか受け入れられなかった訳ですが、やってみたら、まあ確かにその通りなんですよね。
そのメリットを殺してしまうのはどうかと思います。
もちろん、それぞれ事情はありますから、個人の自由で全然構わないのですが、そういう事も可能であるという事自体の意味が大きいのですな。
なんか、僕も透析を受け始めた時は、自分自身が人間ではなくなってしまった感を受けてましたね。
なんだろう(-_-;)
社会のお荷物、そんな感じがして、そういった事を弾き返そうという意欲を失ってしまいました。
しかし、多くの仲間や多くの医療従事者さんの支援を受けて、また社会からの恩恵の有難さも分かって、自分が少しずつ変わっていきました。
現在も進化中です。
そして、とうとう、彼女までできたんですよ(*'▽')
(^◇^) (すいません。舞い上がってますが、今は許して下さいませ)
色んな事が大きく変わり始め、何度か死にたいと思った事もありましたが、生きてて良かった(^◇^)
それも、透析がとても有難いものであると感じるようになってからの話です。
そして、目標もできましたし、調子の方も忙しくなったのに更に元気になってきました(^◇^)
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(透析を受け始めて初の彼女(^◇^))
という事で、もうすでに思考が未来へ行ってまして、彼女より長く生き延びたいと思ってますね。
後に残したくないのでね。(飛躍しすぎ(>_<))
となると、透析の事も色々考えていかないと行けませんよ(*'▽')
ハードな仕事をして透析を受けてる暇がなかった患者さんがついに在宅移行
しかし、透析量を上げるという事は、国への負担、病院への負担もかかる訳でして、そういった事で考え込む人も多いと思います。
ん~(-_-;)
あ~、ソコ考えますか。
いや、大事な事でもありますよ。
なので、気持ちも分かります。
透析時間を大きく延ばしてしまうと、診療報酬上の問題で、病院が持ち出し(赤字・病院の好意で透析を受ける事になる)になる場合もあります。
それを言い始めると、4時間透析が妥当という事になってしまいますね(-_-;)
更に、国への負担(ひいては社会全体の負担)を考えた場合は、安くて最低ラインの透析という事でHD3時間透析を受けるのが妥当となってしまいますね。
実は、もっと良いのは在宅透析だと思います。
国へかかる負担としては薬代や備品代・検査代などになり、診療報酬的な要素の分が削減されますので、入院するような疾患さえ起こさなければ、もっとも国への負担が軽減します。
しかも、施設透析の3時間透析より、はるかに透析量も増やせますし、元気透析の可能性がもっとも高い訳です。
知り合いの患者さんでもこのシステムを考えて在宅化した患者さんは多いですし、ハードな仕事の後に夜の透析を自分でできるというメリットは計り知れません。
ある、知り合いの患者さんで、仕事でかなり昇進してしまい、夜間透析を受ける暇がなくなって困ってた患者さんがいたのですが、無事在宅透析に移行したようです。
はりきって週5回の在宅透析で4時間の透析をしておりますね(*'▽')
体調が劇的に良くなって、仕事に打ち込めるようになったと喜んでました(^◇^)
確かに備品がかさんだり(部屋におけないくらい一杯あるそうです)、検査のため病院に行かなきゃならない日もあるという事で、100%負担がなくなる訳ではないですけどね。
準備や後片づけなども大変らしいです。
在宅支援病院が遠かった事が問題だったのですが、そこの先生の紹介により、近くの病院で在宅透析をしてくれるように(その病院の在宅透析患者第1号)なったとのことです。
言えば、こういう可能性もあるということですな。
僕が通う病院でも、在宅支援は表立ってやってませんが、やりたいなら支援するよというのは主治医から言われてますので、言えば可能性はあるんですね。
むしろ、それよりも問題だったのが、在宅透析移行のためのトレーニングの問題だったそうです。
昼間にガッツリ仕事してるという事は、夜間透析しか受けられません。
そうなると、医療従事者さんの都合で、トレーニングできるかが難しいです。
有名な在宅支援病院でも、日中の透析じゃないとトレーニングできないという問題もあるそうです。
いやいや、在宅移行する患者さんの中には昼間ガッツリ仕事してる患者さんもいる訳ですから、夜間で在宅トレーニングできないというのは、ある意味矛盾してますな。
まあ、医療従事者さんに負担がかかり過ぎるのもどうかと思いますが、例外的に今回だけやってくれたそうです。
まあ、この患者さんの場合は、働いてる企業が大きいし、役職も高いという事で、周りが協力的にやってくれたそうです。
良かった。良かった(^◇^)
元気に働ける患者さんは元気に働ける透析を
まあ、お子さんもいるし、奥さんもいるし、仕事もある。
そういう患者さんの場合はできるだけ透析にかかる精神的負担が少ない方が良いので、在宅透析も含めて透析量アップは考えて欲しいですね。
体力的な負担が多いというのは、4時間透析では無理があると感じます。
診療報酬上は5時間まで、6時間透析は条件付きという事で、5時間を区切りに考えがちですが、社会に還元する能力を持っているのであれば、むしろ元気に長く透析できたほうがよろしかろうと思います。
元気に生きてないと、頑張ろうにも頑張れませんからね(*'▽')
また、そうした元気に働く透析患者さんが増える事は、透析のイメージアップにもなります。
透析患者の高齢化問題もあるでしょう。
その中で、透析を受ける事になって、精神的に参ってしまう人は後を絶ちません。
そして、そういう患者さんがモンスターペイシェント化してしまい、病院に迷惑をかける事もあります。
(^◇^)
いやいや、透析ってそういうものではないのに・・・。
いくら訴えても、自分が不幸であると信じ込んでしまう人もいます(不幸である事を手放さない人がいる)。
確かに、しんどい事も多いし、大変な事もありますが、これだけ洗練されてる延命治療が世の中にあるでしょうか?
確かに社会的な負担は大きいですが、逆に経済に還元してる部分も多いですからね。
更に働いて少しでも税金を払えればもっと良い訳です。
僕も6時間透析を受けて見て、透析量のアップは仕事にプラスに影響しています。
透析の可能性を活かす人生を送りたい
まあ、僕なんかもつい最近まではまだまだヘタレ癖がたくさん残ってましたんで、透析量を増やして社会で頑張ってる患者さんの言葉が心に響かなかった部分もありました(-_-;)
透析は社会復帰も可能な延命治療。
そういう言葉はなかなか受け入れられなかった訳ですが、やってみたら、まあ確かにその通りなんですよね。
そのメリットを殺してしまうのはどうかと思います。
もちろん、それぞれ事情はありますから、個人の自由で全然構わないのですが、そういう事も可能であるという事自体の意味が大きいのですな。
なんか、僕も透析を受け始めた時は、自分自身が人間ではなくなってしまった感を受けてましたね。
なんだろう(-_-;)
社会のお荷物、そんな感じがして、そういった事を弾き返そうという意欲を失ってしまいました。
しかし、多くの仲間や多くの医療従事者さんの支援を受けて、また社会からの恩恵の有難さも分かって、自分が少しずつ変わっていきました。
現在も進化中です。
そして、とうとう、彼女までできたんですよ(*'▽')
(^◇^) (すいません。舞い上がってますが、今は許して下さいませ)
色んな事が大きく変わり始め、何度か死にたいと思った事もありましたが、生きてて良かった(^◇^)
それも、透析がとても有難いものであると感じるようになってからの話です。
そして、目標もできましたし、調子の方も忙しくなったのに更に元気になってきました(^◇^)
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コメント
コメント一覧 (2)
コメント有難うございます。
あはは。
えっ? 今頃?
何十回と身長と体重は書いてきましたよ(^◇^)
もともと86キロで太ってたと言ってるし、子供の頃から太ってましたからな~。
ヒーローじゃねえし。トシヒロだからこのHNだし。
ヒーローにこだわるってことは、やっかみですか?
会えない人は社会的状況や、体型は分かりませんよ。
出てきましょう(^◇^)そこ隠して人を中傷しても(^◇^)
笑われるだけですぞ(^◇^)証明しなきゃ(^◇^)
さぞ、抜群のスタイルと高額給料を得てるんでしょうなぁ(^◇^)
ま、そういう人は中傷しねえか(^◇^)