ん~(-_-;)
特に変わり映えしなくなってきましたな。

逆に言えば安定傾向なので、そこは安心ですが。
まあ、血液データは自分のためのストックでもありますんで、そこはよろしくです。



2018年4月のデータ


DSCN3082 (2)


DSCN3082 (3)


リンはもう無頓着にやっても5以上にすらなりませんね。
まあ、4.9ですが(-_-;)

6時間も透析してくれるとリンで悩む必要がなくなったので、とても有難いですね(*'▽')
今は、牛乳を飲むようにしてます。
4時間透析の時は出来なかったんですが、牛乳や卵を食べる事で色んな栄養を取りたいと思ってます。
(今までは避けてたけども、病院食ですと低リンの牛乳が毎朝出てましたので)

これもリンが上がりにくくなったおかげですね。

あ、今回PTHインタクトが出てますね。
あら、久々の3ケタ(-_-;)

まあ、1回くらい163になった程度では大きな問題ないと主治医が言ってました。

後は、中性脂肪がまた200台になってしまったくらいですか。
これもいつもの事なので、気にしない事にします。

という事で、今回は語る事が無いですね。

Kt/Vは2.23でした。



リンの悩みがなくなる事はデカイ


4時間透析時代ですと、リンがたまに6とか7近くになる事もあったんですよね。

そうすると、何を食べてそうなったかをイチイチ考えていかないといけなくなるので、透析から頭が離れなくなるという悪循環が起きてました。

食べる物に気を使いすぎるというのも、透析に支配されてしまい、場合によって精神状態にはマイナスになる事もありますからな。

それでなくても増え幅の問題はある訳で、なるべく普段の生活から透析への負担を減らしたかった訳ですな。

普通にやって、何も考えず普通に食べて中2日で4キロ以内、中1日で2.5キロ以内くらいでやれたら後は何も気にしなくて良いという状態になってきました。(ドライウェイト70キロの僕の場合)

増えも、先日は大阪の鶴橋で散々焼肉とか食べてきたんですが、中2日の増えが3.7で何とかギリギリいけてました。

という事で、現在、普通に何も考えず食べて中2日の平均増え幅が3.03キロ(ドライウェイトの4.3%)で行けてますし、後はアルブミンさえ上がってくれれば言う事無しですな(*'▽')

今回、アルブミン値3.51という事で、先々月同様、以前よりはマシになりました。



透析にかかる精神的負担を減らしたい


という事で、いかに透析にかかる精神的負担を減らすか。
そして、自分らしい生活をやっていけるかという部分に重点を置きたいんですよね。

これが出来ないと、6時間も透析させてもらってる意味がありませんからな。

よくね、お任せ透析は良くないと言う事もあるんですが、確かに在宅透析をされてたり、一部の病院でやっているような自己穿刺や自己回収というのは憧れますが、なるべくなら何も考えたくはないです。

この辺は個々人の性格や性質で変わると思うんで、一概にコレって訳には行かないと思います。

ま、僕的には今通ってる病院のシステムが凄く合ってると思ってます。

優秀なメディカル・スタッフさんが多いので、全然お任せできますし、自分さえ増え幅を増やさなければ指示する必要もありません。(指示は除水量と透析液温度くらいです。)

何かあっても、主治医の診察の時に言えばスグ解決できますし、また、未来でどうしても在宅透析に移行したいとなっても、主治医は在宅支援やるよと言ってくれてますし。

透析では、後はちょっと未来へ向けて、回路組み立てやプライミング、自己抜針くらいはやれるようになれば良いかなくらいですな。

その辺はまた追々考えて主治医に言ってみようと思ってます。

とにかく今はライティングの仕事に精を出してるんで、そこで頭が一杯ですんでね。

余計な思考をしたくないという、そういう我がまま状態です(-_-;)

なんせ、この業界のライバルたちの能力がハンパ無いので、50歳後発の僕では太刀打ちできないんですよ(^◇^)


自己抜針は流行る???


そう言えば、自己抜針というスタイルは今後流行ってくるのか?

なんか、やってる病院が増えて来てる気がするんですが。

特有のあの黒い自己抜針用のベルトを巻いて、自分で抜針するんですよね。
患者サイドはそのほうが早く帰れる(ほんの1、2分くらいではないかと)ので有難いって言ってる患者さんもいますし。

特に人手が足りない夜間やオーバーナイト組では重宝されるかも知れませんね。

抜針って、過去には抜針トラブルもあったと聞いてますんで、最初聞いた時はどうなんだろう? と思ってたんですが、よくよく考えてみると何百人もいる在宅組は当たり前に自己抜針をやってる訳ですからな。

両手が動かせる若い人は全員やれるんではないかと思ったりもします。

まあ、なんにしても、やがては医療従事者さんに何でもおんぶで抱っこという訳にもいかない時代が来ることは間違いないのでね。

そういう世界観もありかと思います。




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