「運」が良い人というのは、外向性が高く開放性のある人だそうな。

外向性?

開放性?


運は誰にも平等ですが掴む確率は変わる


しかし、「運」というのはある実験でも証明されているように、全く運の良い人と悪い人の差が無い訳です。

自分が運の良い人と思ってる人と、自分が運の悪い人を集め、宝くじを買ってみる実験では、当選の有意差が全く出なかったそうですな。

(^◇^)
そりゃ、そうだ。
宝くじの当選確率は全員平等ですよね。

ところが世間では、どう見ても運の良さそうな人と、どう見ても運に見放されている人というのもありますよね。

これは、「運」が発動する機会は平等なのに対して、「運」を掴む確率の高さの問題が関わってきてるようです。

運の良い人はチャンスをを掴む確率が圧倒的に高く、運に見放される人はチャンスを掴めないからそう見えてしまうという事だそうです。

あ~、なるほど。

宝くじで言えば、宝くじが販売される事自体がそのチャンスであり、量を買ってる人ほど当たりやすくなり、あまり買わない人ほど当たりにくいという、発動されたチャンスをより多く手に入れた人が運を掴みやすくなるという理論です。(当たる確率は同じですから)

この理論は脳科学者の中野信子さんの理論です。

まあ、運を何でもギャンブルでまとめるとどうなのか? という問題もありますが、競馬や競艇などの公営ギャンブルの場合は、元々胴元の取り分があるので、ギャンブルのこちらの取り分はその胴元によって大体70~80%くらいです。

という事は100万円投入して戻って来る金額は必然的に70~80万円ということになります。

普通はそうなるんですが、買い方が上手か下手かでえらく差がついてしまうのも事実。

一方では100万円分全部外してしまう人もおり、その外した人のお金を手にしてしまう人もいる訳ですな。


カジノでの出来事


そう言えば昔、韓国に行った時に、カジノに行きました。

あんまり詳しくないので、僕は1万円ほどをコインに変えて何となくルールを知ってるルーレットに行きました。

ああいうカジノは八百長は無いと思ってる人もいると思いますが、僕の場合は八百長で成り立ってると思ってる派なのです。

ルーレットに来てる客が7~8人いるとして、全員が外れまくってると誰も人が来なくなるという問題もあり、ある程度当ててあげないといけないという商業上の理由もありますからな。

という事は、誰か1人をターゲットに当てさせてあげるかのようなトリックを使うと僕は勝手に思ってる訳です。

当然、その当てさせてあげる人は、大した事無さそうな人のほうが良い訳です。(金とか持ってなさそうな人ね)

そうすると、金を持ってる人は、
「ああいうヤツでも当たってるから」と金をドンドンつぎ込むという、そういう仕掛けがなされてると勝手に思ってます。(実際、その様な事があるかは知りません。多分無いでしょう。)

なので、トロそうな金持ってなさそうな雰囲気でルーレットのところに行き、張って行く訳ですな。

(^◇^)
この作戦は功を奏したのか、序盤から当たり続け、コインが3倍近くになりました。

ここで、スッと僕はやめて換金に行こうとしたら、ルーレットの胴元がカタコトの日本語で
「もう、やめるの?」と言って来ました。

僕は笑顔で当然(*'▽') と言って換金に行きました。

こういうのは限度があってそれを超えると今度は別の人が当たるようになり、自分は外れ続け、そして熱くなって大損しますからな。

カジノに行ったのはこの1回ですが、当時、普段から競馬やマージャンをやってたので、やめ時を知ってたのです。

マージャンは勝ち逃げしづらいですが、カジノや競馬はできますからな。

SSS12



営業時代の話


塾のスカウトという営業をやっていた頃、仕事としては中3から高2くらいの子がいる家庭に電話し(そういう名簿を会社が持ってました)アポイントを取って営業に行く訳です。

この頃は、過去に英会話スクールなどで営業経験があったので、理屈が分かってました。

テレアポというのは、会社名を言った途端、ガチャ切りされる職業ですな(^◇^)

なので、数をかけていけば必然的に「子供を塾にやりたいが、どこに行かせたものか?」と考えてる家庭にぶつかる事もある訳です。

ガチャ切りされる事でメンタルが弱くなってかけるのが怖くなるんですよね。

僕なんか、アポ取って家に行ったら水ぶっかけられた事さえありますが、めげませんからな。

そういう性格じゃないと持ちません(-_-;)

(結構、精神的に堪えますので、長く続ける仕事とも思えませんけどね)

なので、受話器は置かずにかけ続けるというのが基本なんですな。

チャンスは平等、ならば数をかけたほうがアポは多く取れる訳です。
ホワイトボードの僕の所には、翌日のアポが縦並びに並んで行きますよ。

まあ、大体営業力などは無くてもすんなり取れそうなところにアポを取ってる(塾を探してた様な家庭をアポがけで探す)ので、必然的に制約率が上がりますし。

まあ、こういうやり方をしてました。


これもある意味、機会は平等でも、チャンスをより多く掴むために電話を数多くかける事で対応してた訳です。

営業なんかですと、ルックスが良い人のほうが有利だとか、営業力の高さなどを考えたりだとかしがちですが、全国で表彰されるようなエージェントは、陰でメチャクチャ頑張ってる訳です。

数で勝負してる人のほうが成績が良いのですな。

たくさん電話し、たくさんアポを取って、たくさん営業に行く。
この戦いというのを過去の経験である程度掴んでました。

営業なんかは営業力とかではなく、マニュアルを淡々と言えればそれで良しなのですな。
良質なアポを一杯取ってれば成約できます。

ガチャ切りされるような家庭にアポを取ってしまうと、どう頑張っても成約できませんからな。

時間の無駄になるので、そういう家はガチャ切りで良いのです。
そう、割り切って考えられるかで売り上げが変わってきますな。



「運」を掴みやすい人


脳はとてもカロリーを消費します。

大体脳などは2キロ前後で体の20分の1以下の質量なのですが、カロリー消費は全体の4分の1を占めます。

なので、脳は常に休みたがります。
つまり、ボーッとしていたい訳ですな。

人間、年を取ってくると、新しい事にチャレンジしたりが億劫になるのですが、これは未知のものを吸収するには脳を酷使する事になるので、なるべく過去の自分の経験を活かせる事しか脳がやりたがらなくなる訳です。

過去に経験した事であれば、そのノウハウをすでに知ってますので、脳を過剰に働かせる必要がなくなりますな。

こういう脳の特質によって、「未知」のものにフタをしがちになります。

透析で高齢患者さんが透析になかなかなじめず愚痴だらけになるのは、この辺の脳の要素もあると思いますね。

運のある人は「外向性」と「開放性」が高いという事です。
気持ちが外に向いていて、新しいものに敏感に反応して行く能力は、チャンスにも気付きやすいのですが、真逆な性格ですと、チャンスにすら気付かなくなる。

そういう現象が起きていて、運を掴むかどうかが左右されていく訳です。

良い話がたくさん舞い込む人、良い話が来たと思ったら中身のない話ばかりだという人、この違いは一体何なのか?

確かにいつも「貧乏くじ」ばっかり引いてる人も見かけますね(-_-;)

僕自身も、ヘタレ10年時代は、家と病院の往復だけの人生でしたから、透析が重くのしかかり良い事なんてあまりなかった気がします。

しかし今は、出かけまくってますし、人脈も増え時々悪い事も起きますが、良い事も数多く起きるようになりましたね。

こうなってくると、運って未知の領域に積極的に行かないと手に入らないんだな。
というのは実感します。


*参考文献 「科学がつきとめた運のいい人」中野信子著


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