そう言えば、ネット世界に入ってブログを立ち上げた時は、あと5~6年くらいしか生きられないと思ってたんですよね。
で、パソコンをやって目が悪くなったとしても、あと5~6年だからそれまで持てばいいや(*'▽')
という感覚でした。
実際は超ド近眼ですからね。
左右両方のレンズが後1段階しか無いんですよ。
特殊加工の薄型レンズを使用してるんで目立ちませんが、昔だったら牛乳瓶の底みたいなヤツなんですよね(-_-;)
両眼共に視力は0.01です。
更に、最近、県腎協の会合の際に、老眼が凄く進んでいる事に気付かされました(-_-;)
こういう瞬間に、自分の老化を感じさせられてしまいますな。
それで、どうしても透析との絡みでどのくらい老化が促進されてるのかが気になってしまう。
僕としても、透析は透析、生活は生活と、しっかり切り替えて生活していきたいんですけど、ちょっとした事でスグ、透析に思考が引き戻されてしまうんですよね。
食べ物を食べるたびに、透析に支配されてしまってるような状態になってしまいますし。
運動したりも透析のためですし。
ただ、この辺の生活の中における透析思考の量が減れば減るほど、心は軽くなる感じがします。
考えまいとしても、どうしても避けて通れませんからな。
透析量を増やして食生活のストレスが少し軽減されるだけでも違ってくる感じがします。
僕自身、昨年は体調はかなり良かったんですよね。
毎年、夏場になると、血圧が下がりやすくなってしまい、外出中に血圧が下がる事が多く、外出が怖くなったりしていたのに、昨年はそういうのがほとんどありませんでした。
で、今年は透析が6時間になっているので、昨年より調子がよくなってしまってます。
昨年は3月に初めて四国外の患者さんと出会った事がきっかけで、当時は4時間透析だったんですけども少し食事量を増やして見たら体調が良くなる現象がありました。
10年以上に及ぶ透析生活で、少し栄養不足が進んでいたかも知れませんな。
今の時点で、僕は結構な数の合併症を伴ってしまってますが、やはり知識が足りなかった事が主原因だとも思います。
これはネット世界に入ってくるのが遅く、外の世界が分かってなかったからなんですよね。
大したレベルではないですが、必要最小限レベルの知識が付いたので、色んな事が見えるようになって体調が良くなった訳です。
ヘタレ時代は、透析内部での人間関係などで辟易としてました。
他人のちょっとした言動がいつまでも頭から離れず、強いストレスがかかったままでした。
そういうのもあって、また家と病院の往復だけの人生に成り下がっていましたので、思考の切り替えとかがうまく行ってなかったんでしょう(-_-;)
そんな事、考えてもみませんでしたからな。
外に出るようになって、それが必然的に気分転換にもなってる訳で、更に少し知識もついて透析に対する不安要素も軽減したんでしょうか。
仕事をし始めたのも大きかったんでしょうな。
僕なんかがイッパシに仕事で悩んどる(^◇^)
普通の50歳に近い生活となった事で、思考のバランスが取れたんでしょうか?
なんかね、この頃、普通に笑い、普通に楽しんどる。
明るい自分を取り戻した感じになってきました。
必殺の「調子に乗り過ぎて失敗する」という現象も、以前は何もしないからそういう事すら起きなかった訳で、今は色々やるから失敗もするし頑張って何とかしてやろうという気持ちにもなるんですよね。
いや、ほんの2年くらい前までの自分とエラク変わってしまったなぁと思うんですよね。
そもそも、2年前までは、透析で元気になろうとかそういう感覚は全くありませんでした。
よくね、ネガティブになる原因は1%の確率でしか起きない最悪の事態を深く考えてしまうからそうなるらしいんですが、1%の確率なら心配する思考も1%だけあれば良い訳ですよ。
僕なんか、当時、ちょっと頭が痛かったらそれが脳梗塞かと思ってMRIを撮りに行ったり、ちょっとお腹が痛かったら胃カメラ飲んで胃薬を処方してもらったりと、心配ばかりして精神がぐちゃぐちゃになってたと思います。
(^◇^)
そういう感じだと、そりゃ、精神もおかしくなるわな(*'▽')
何かを成すと言っても、透析から帰って寡黙にプレステでRPGをやり、クリアする達成感くらいしか得られていなかった訳ですからな(-_-;)
ドラクエ、ファイナルファンタジー、幻想水滸伝、テイルズシリーズ・・・
こんなんばっかりやってましたな。
今や、Facebookで「きてむす」(←内輪話ですまぬ)にゲラゲラ笑って噴き出してんだから、そりゃ精神も良くなる(^◇^)
自分がよく笑ってると思います。
以前は笑顔が引きつっていた感じがします。
人生が何も楽しくなかったですからね。
前は、理論の中で「こうしなきゃいけない」とかそういう事ばかりにこだわってましたが、段々と何でも自然にそうなってきた感があります。
何も考えていなくても、勝手にそうなってる。
ん~(-_-;)
お笑い番組を見て、無理矢理笑おうとしてきた人生が、そんな事は考えなくても笑えるようになってきて、何かの憑き物が取れて、普通の人生に戻ってきた感じがします。
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で、パソコンをやって目が悪くなったとしても、あと5~6年だからそれまで持てばいいや(*'▽')
という感覚でした。
実際は超ド近眼ですからね。
左右両方のレンズが後1段階しか無いんですよ。
思考がどうしても透析中心になってしまう
特殊加工の薄型レンズを使用してるんで目立ちませんが、昔だったら牛乳瓶の底みたいなヤツなんですよね(-_-;)
両眼共に視力は0.01です。
更に、最近、県腎協の会合の際に、老眼が凄く進んでいる事に気付かされました(-_-;)
こういう瞬間に、自分の老化を感じさせられてしまいますな。
それで、どうしても透析との絡みでどのくらい老化が促進されてるのかが気になってしまう。
僕としても、透析は透析、生活は生活と、しっかり切り替えて生活していきたいんですけど、ちょっとした事でスグ、透析に思考が引き戻されてしまうんですよね。
食べ物を食べるたびに、透析に支配されてしまってるような状態になってしまいますし。
運動したりも透析のためですし。
ただ、この辺の生活の中における透析思考の量が減れば減るほど、心は軽くなる感じがします。
考えまいとしても、どうしても避けて通れませんからな。
透析量を増やして食生活のストレスが少し軽減されるだけでも違ってくる感じがします。
僕自身、昨年は体調はかなり良かったんですよね。
毎年、夏場になると、血圧が下がりやすくなってしまい、外出中に血圧が下がる事が多く、外出が怖くなったりしていたのに、昨年はそういうのがほとんどありませんでした。
で、今年は透析が6時間になっているので、昨年より調子がよくなってしまってます。
昨年は3月に初めて四国外の患者さんと出会った事がきっかけで、当時は4時間透析だったんですけども少し食事量を増やして見たら体調が良くなる現象がありました。
10年以上に及ぶ透析生活で、少し栄養不足が進んでいたかも知れませんな。
今の時点で、僕は結構な数の合併症を伴ってしまってますが、やはり知識が足りなかった事が主原因だとも思います。
これはネット世界に入ってくるのが遅く、外の世界が分かってなかったからなんですよね。
大したレベルではないですが、必要最小限レベルの知識が付いたので、色んな事が見えるようになって体調が良くなった訳です。
この2年で自分が変わってしまった
ヘタレ時代は、透析内部での人間関係などで辟易としてました。
他人のちょっとした言動がいつまでも頭から離れず、強いストレスがかかったままでした。
そういうのもあって、また家と病院の往復だけの人生に成り下がっていましたので、思考の切り替えとかがうまく行ってなかったんでしょう(-_-;)
そんな事、考えてもみませんでしたからな。
外に出るようになって、それが必然的に気分転換にもなってる訳で、更に少し知識もついて透析に対する不安要素も軽減したんでしょうか。
仕事をし始めたのも大きかったんでしょうな。
僕なんかがイッパシに仕事で悩んどる(^◇^)
普通の50歳に近い生活となった事で、思考のバランスが取れたんでしょうか?
なんかね、この頃、普通に笑い、普通に楽しんどる。
明るい自分を取り戻した感じになってきました。
必殺の「調子に乗り過ぎて失敗する」という現象も、以前は何もしないからそういう事すら起きなかった訳で、今は色々やるから失敗もするし頑張って何とかしてやろうという気持ちにもなるんですよね。
いや、ほんの2年くらい前までの自分とエラク変わってしまったなぁと思うんですよね。
普通の人生に戻ってきた
そもそも、2年前までは、透析で元気になろうとかそういう感覚は全くありませんでした。
よくね、ネガティブになる原因は1%の確率でしか起きない最悪の事態を深く考えてしまうからそうなるらしいんですが、1%の確率なら心配する思考も1%だけあれば良い訳ですよ。
僕なんか、当時、ちょっと頭が痛かったらそれが脳梗塞かと思ってMRIを撮りに行ったり、ちょっとお腹が痛かったら胃カメラ飲んで胃薬を処方してもらったりと、心配ばかりして精神がぐちゃぐちゃになってたと思います。
(^◇^)
そういう感じだと、そりゃ、精神もおかしくなるわな(*'▽')
何かを成すと言っても、透析から帰って寡黙にプレステでRPGをやり、クリアする達成感くらいしか得られていなかった訳ですからな(-_-;)
ドラクエ、ファイナルファンタジー、幻想水滸伝、テイルズシリーズ・・・
こんなんばっかりやってましたな。
今や、Facebookで「きてむす」(←内輪話ですまぬ)にゲラゲラ笑って噴き出してんだから、そりゃ精神も良くなる(^◇^)
自分がよく笑ってると思います。
以前は笑顔が引きつっていた感じがします。
人生が何も楽しくなかったですからね。
前は、理論の中で「こうしなきゃいけない」とかそういう事ばかりにこだわってましたが、段々と何でも自然にそうなってきた感があります。
何も考えていなくても、勝手にそうなってる。
ん~(-_-;)
お笑い番組を見て、無理矢理笑おうとしてきた人生が、そんな事は考えなくても笑えるようになってきて、何かの憑き物が取れて、普通の人生に戻ってきた感じがします。
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コメント
コメント一覧 (4)
あ、きてむすは、食べた事ないなぁー(笑)
コメント有難うございます。
何か、よく分からんのですけど、楽しくなってきました。
ただの「躁」という事ではなさそうです。
こういう感覚はもう忘れてましたね。
自分が戻ってきた感じがします。
きてむす食べたら元気100倍かも(^◇^)
透析導入直後は難しいと思いますが、
より出掛け、そして人と話す。
そうすることにより透析の事を考える時間は減るはずです。
フルタイムに近い形で会社勤めしている方は、悩みの中心は仕事の事なんじゃないかなぁ。
そうなんですよね~(*'▽')
透析になる前後で仕事が変わってない人のほうが、間違いなく精神が健全ですね。
ストレスは色々起きると思うんですが、透析の事ばっかり考えてられないという忙しさは返って助かる部分もありそうです。
やっぱり、家と病院の往復の生活が1番やばそうです。