医療もある意味、金儲けでもあります。
言い方が悪いのでカチンッと来る方もいるかも知れませんが、さすがに赤字になる方法では病院経営は出来ませんからね。
仕方ありません(-_-;)
より良い医療と、収支のバランスが大事になってきます。
厚生労働省も、その辺りはいくら保険料負担が増えたとしても、「良い医療」をある程度優遇しないといけない立場ですから、どうしても「良い医療」を行えば、診療点数が高くなるように設定せざるを得ません。(粗悪な医療が儲かるとなれば、どの病院でもその方向に行ってしまうでしょう。それでは国民の生命を国が守れませんので、イデオロギーに反してしまいます)
透析医療では、今回の診療報酬改定2018で、大きな変革がありました。
それは、初めて診療点数が「透析台数&患者割合」で3段階に分けられた事、そして、オンラインHDFにも時間区分が出来た事が挙げられます。
では、それを踏まえて見ていきましょう(*'▽')
今回は点数の後に、今までの診療報酬から何ポイント下がったかを点数後の(カッコ内)に入れてみました。(6時間以上の場合は条件が付けられておりますので、全ての患者さんには適応できません)
軒並み下がってしまいました。
透析台数&患者割合が高い病院では1回当たりの透析で1000円以上のマイナスです。
患者数にもよりますが、下手をすると年間2000万円以上の売り上げダウンとなる事が明白です。
看護師さん&技士さんは3~5人クビですな(-_-;)
(決してそういう事ではありませんが、そのくらいのダメージが透析病院にかかる場合がありますね)
これが、オンラインHDFではどうなるのでしょうか?
これまでは透析時間に関わらず、2,225点というのがオンラインHDFの点数でした。
点数は変わらないので、3時間オンラインHDFにする事によってコストダウンが出来てしまい、1番儲ける事が可能だったのですが、これが時間区分追加によって出来なくなるのですね。
何と、今回はこの人工腎臓設定に+50点というのがオンラインHDFの診療報酬になってしまいました。
あら(-_-;)
「慢性維持透析を行った場合 1」での4時間未満の場合は1,980点ですから、50点を加算しても2030点・・・(*´Д`)
これまでは2,225点でしたから、大幅マイナスやん(*´Д`)
ー195点やん(-_-;)
大赤字や。
つまり、「透析台数&患者割合」が少ない病院でも3時間~4時間未満のオンラインHDFを行った場合、大変な損失をこうむる事になってしまいますな。
えっ?
「透析台数&患者割合」が高く、「慢性維持透析を行った場合3」に該当してしまうと、1,900点に50点加算ですから、1,950点で・・・
うおっ(>_<)
ー275点(-_-;)
1回当たり、2750円も損してしまうのでは年間を通したらエライ事になってしまいますよ。
「透析台数&患者割合」が3になるような病院は、患者数が100人以上いる場合がほとんどでしょう。
ですから、仮に患者数100人だったとしても、
1回当たり2750円×月13回×年12か月×患者数100人=年間4290万円
うお~~っ、4290万円も年間売り上げが下がっちゃいますよ(今まで患者全員にオンラインHDF3時間透析をやっていた場合ですけれども。)
オンラインHDFでも透析時間を短くしたら、コストが下がる分の旨味まで無くなってしまいました(-_-;)
なんと、オンラインHDF4時間以上5時間未満の場合でも1、2、3タイプ全てでマイナスになってしまいますね。
1でもー35、2ではー75、3ではー120・・・(-_-;)
ん?
今まで2,225点がオンラインHDFのポイントだった訳です。
おお!
5~6時間(^◇^)
これかっ( `ー´)ノ
5時間以上の場合、6時間以上の場合は全部プラスになってるやん(*'▽')
5時間以上の場合は、
1で100点、2で55点、3でも10点
6時間以上の場合では
1で250点、2で205点、3でも160点
めっちゃプラスやんΣ(・□・;)
もうね、6時間以上の条件に該当する患者さんは全員、オンラインHDF6時間にしてしまえ!
という事になってしまわんのだろうか(-_-;)
プラス250点はデカ過ぎるやろ。
問答無用やな。
僕ならそうする(-_-;)

実は、これは5時間オンラインHDFの患者さんは、今までより全員診療報酬がアップする訳ですから、胸を張って透析できてしまう事になりますね(*'▽')
(「胸を張って」という表現もおかしいですが)
これも、透析医会の先生たちが頑張ってくれたおかげでこうなった訳ですから、感謝しなければなりませんな。
ですのでケチつけたくは無いですが(-_-;)
逆に透析仲間たちが心配してるように、条件なしで誰でも出来る5時間以上のオンラインHDFに人気が集中すると、透析液とかの問題や、食の細さの問題が改善されないまま、オンラインHDF5時間透析をやってしまわないんでしょうか?
という問題が起きてしまうかも知れないという・・・(-_-;)
可能性は無きにしも非ずですな。
しかし、これまでオンラインHDF5時間透析を受けていた患者さんには朗報です。
オンラインHDF5時間透析ですと、コスト面の心配があり、これまでのように時間区分が無かった時代は時間が延びれば延びるほど損失になり、優良透析病院ではもしかしたら持ち出し(赤字)になってた可能性もありました。
その分をHDやオンラインHDF3~4時間の患者さんで儲けた分で補てんしていた可能性もあります。
しかし、オンラインHDF5時間に関してはこれから逆転する可能性が出ましたね。
少なくとも持ち出し分くらいは報酬が上がったのではないでしょうか?
おお!
や~(*'▽')
時間延長にスポットが当たってるやん。
これは、素直に喜んでも良さそうです。
問題は、これを利用して儲けようと考えてしまう、金金主義の病院だけですね。
まあ、そういう病院も2020年の診療報酬改定でこっぴどくヤられるでしょうからな。
とりあえず、OKという事で行きましょう(*'▽')
あ、しまった(-_-;)
もう1つ問題があった。
オンラインHDF5時間透析をやってしまうと、これまで4時間透析×2セットでやってきた病院などでは、スタッフさんの働く時間が延びてしまって、スタッフさんの疲弊問題と人件費問題が浮上します。
ん~(-_-;)
透析時間の延長にスポットが当たると、困る部分は透析医療に国が用意している1兆6千億円の範囲内で透析が行えなくなる問題もありますね。
それでなくても、2015年末から2016年末の調査では4000人ほど患者さんが増えていますからな。
患者さんが増えると、どうしても国が準備している資金では追いつかなくなるという問題です。
つまりですな、全患者さんの合計透析時間は延びたらアカン訳ですわ。
患者数が増えようとも、長時間透析患者組が増えようとも、全患者の合計透析時間数が増えてしまうと、国の負担もそれに合わせて増えてしまうという問題が起きますね(-_-;)
これを透析医療界でどうやって調整して行くのか?
そういった問題があります。
まあ、一方で、時間延長している組の薬の処方は少ないですから、その分で補てん出来れば問題ないのですが・・・。
とりあえず、透析医療界では、そうした問題を解決するべく、全透析患者さんの透析時間数を延ばさないように調整する方向でやっていくのではないかと、僕は推察しております。
知り合いの透析医の先生は、透析患者の平等性について深刻に考えていらっしゃいました。
一部の患者さんの透析時間延長のお願いを聞いてしまうと、他の患者さんの希望も聞かない限り、不平等になってしまいますね(-_-;)
ん?
他の患者さんの希望も聞く???
あ、それや(*'▽')
透析時間を延長したいと考える患者さんの割合なんかは10%にも満たない訳です。
しかし、透析時間を短くしたいと考える患者さんは30%以上いるんではないでしょうか?
医療的には、確かに4時間透析の患者さんを3時間にするというのは、大問題です。
患者さんの除水の問題も出てきますし、透析時間を短くする事で、医療的には患者さんの予後を悪くしてしまう可能性が高いので、倫理的にやりにくいとは思います。
しかし、患者さんのQOL(病人の生活満足度)は人それぞれですな。
どうしても4時間の透析が苦痛な患者さんもいる訳です。
恐らく、予後の問題、除水の難しさをレクチャーしても、それでも時間短縮したいと考える患者さんも10%くらいはいるのではないでしょうか?
そもそも、医療にとって患者さんのQOLは重大事項ですよね。
おお!
3時間透析組と5時間透析組で1セットに出来るやん(^◇^)
それならば、スタッフさんの疲弊や人件費問題には繋がらないのではないでしょうか?
実は、それを見越して、いくつかの病院では、透析時間を短縮したい患者さんをアンケート調査したりしてる病院も早くも出て来てるようです。
今後の透析医療の在り方が問われる事になっていきそうですね。
問題も多分にあって、賛否を呼びそうですが、それでも国が出してくれる透析医療費に限度がある以上は、ある程度仕方ない部分もありますのでね。
今後、透析医療は変革期を迎えそうですな。
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言い方が悪いのでカチンッと来る方もいるかも知れませんが、さすがに赤字になる方法では病院経営は出来ませんからね。
仕方ありません(-_-;)
より良い医療と、収支のバランスが大事になってきます。
厚生労働省も、その辺りはいくら保険料負担が増えたとしても、「良い医療」をある程度優遇しないといけない立場ですから、どうしても「良い医療」を行えば、診療点数が高くなるように設定せざるを得ません。(粗悪な医療が儲かるとなれば、どの病院でもその方向に行ってしまうでしょう。それでは国民の生命を国が守れませんので、イデオロギーに反してしまいます)
透析医療では、今回の診療報酬改定2018で、大きな変革がありました。
それは、初めて診療点数が「透析台数&患者割合」で3段階に分けられた事、そして、オンラインHDFにも時間区分が出来た事が挙げられます。
では、それを踏まえて見ていきましょう(*'▽')
早急にオンラインHDF化を進められない透析病院は倒産の憂き目に
人工腎臓
慢性維持透析を行った場合 1
4時間未満の場合 1,980 点(-30)
4時間以上5時間未満の場合 2,140 点(ー35)
5時間以上の場合 2,275 点 (ー35)
6時間以上の場合 2,425点(+115)
慢性維持透析を行った場合 2
4時間未満の場合 1,940 点 (-70)
4時間以上5時間未満の場合 2,100 点(-75)
5時間以上の場合 2,230 点 (ー80)
6時間以上の場合 2,380点(+70)
慢性維持透析を行った場合 3
4時間未満の場合 1,900 点(-110)
4時間以上5時間未満の場合 2,055 点(-120)
5時間以上の場合 2,185 点 (-125)
6時間以上の場合 2,335 点(+25)
今回は点数の後に、今までの診療報酬から何ポイント下がったかを点数後の(カッコ内)に入れてみました。(6時間以上の場合は条件が付けられておりますので、全ての患者さんには適応できません)
軒並み下がってしまいました。
透析台数&患者割合が高い病院では1回当たりの透析で1000円以上のマイナスです。
患者数にもよりますが、下手をすると年間2000万円以上の売り上げダウンとなる事が明白です。
看護師さん&技士さんは3~5人クビですな(-_-;)
(決してそういう事ではありませんが、そのくらいのダメージが透析病院にかかる場合がありますね)
これが、オンラインHDFではどうなるのでしょうか?
これまでは透析時間に関わらず、2,225点というのがオンラインHDFの点数でした。
点数は変わらないので、3時間オンラインHDFにする事によってコストダウンが出来てしまい、1番儲ける事が可能だったのですが、これが時間区分追加によって出来なくなるのですね。
何と、今回はこの人工腎臓設定に+50点というのがオンラインHDFの診療報酬になってしまいました。
あら(-_-;)
「慢性維持透析を行った場合 1」での4時間未満の場合は1,980点ですから、50点を加算しても2030点・・・(*´Д`)
これまでは2,225点でしたから、大幅マイナスやん(*´Д`)
ー195点やん(-_-;)
大赤字や。
つまり、「透析台数&患者割合」が少ない病院でも3時間~4時間未満のオンラインHDFを行った場合、大変な損失をこうむる事になってしまいますな。
えっ?
「透析台数&患者割合」が高く、「慢性維持透析を行った場合3」に該当してしまうと、1,900点に50点加算ですから、1,950点で・・・
うおっ(>_<)
ー275点(-_-;)
1回当たり、2750円も損してしまうのでは年間を通したらエライ事になってしまいますよ。
「透析台数&患者割合」が3になるような病院は、患者数が100人以上いる場合がほとんどでしょう。
ですから、仮に患者数100人だったとしても、
1回当たり2750円×月13回×年12か月×患者数100人=年間4290万円
うお~~っ、4290万円も年間売り上げが下がっちゃいますよ(今まで患者全員にオンラインHDF3時間透析をやっていた場合ですけれども。)
オンラインHDFでも透析時間を短くしたら、コストが下がる分の旨味まで無くなってしまいました(-_-;)
なんと、オンラインHDF4時間以上5時間未満の場合でも1、2、3タイプ全てでマイナスになってしまいますね。
1でもー35、2ではー75、3ではー120・・・(-_-;)
ん?
今まで2,225点がオンラインHDFのポイントだった訳です。
おお!
5~6時間(^◇^)
これかっ( `ー´)ノ
5時間以上の場合、6時間以上の場合は全部プラスになってるやん(*'▽')
5時間以上の場合は、
1で100点、2で55点、3でも10点
6時間以上の場合では
1で250点、2で205点、3でも160点
めっちゃプラスやんΣ(・□・;)
もうね、6時間以上の条件に該当する患者さんは全員、オンラインHDF6時間にしてしまえ!
という事になってしまわんのだろうか(-_-;)
プラス250点はデカ過ぎるやろ。
問答無用やな。
僕ならそうする(-_-;)

2018年4月からオンラインHDF5時間透析の患者さんが増える?
実は、これは5時間オンラインHDFの患者さんは、今までより全員診療報酬がアップする訳ですから、胸を張って透析できてしまう事になりますね(*'▽')
(「胸を張って」という表現もおかしいですが)
これも、透析医会の先生たちが頑張ってくれたおかげでこうなった訳ですから、感謝しなければなりませんな。
ですのでケチつけたくは無いですが(-_-;)
逆に透析仲間たちが心配してるように、条件なしで誰でも出来る5時間以上のオンラインHDFに人気が集中すると、透析液とかの問題や、食の細さの問題が改善されないまま、オンラインHDF5時間透析をやってしまわないんでしょうか?
という問題が起きてしまうかも知れないという・・・(-_-;)
可能性は無きにしも非ずですな。
しかし、これまでオンラインHDF5時間透析を受けていた患者さんには朗報です。
オンラインHDF5時間透析ですと、コスト面の心配があり、これまでのように時間区分が無かった時代は時間が延びれば延びるほど損失になり、優良透析病院ではもしかしたら持ち出し(赤字)になってた可能性もありました。
その分をHDやオンラインHDF3~4時間の患者さんで儲けた分で補てんしていた可能性もあります。
しかし、オンラインHDF5時間に関してはこれから逆転する可能性が出ましたね。
少なくとも持ち出し分くらいは報酬が上がったのではないでしょうか?
おお!
や~(*'▽')
時間延長にスポットが当たってるやん。
これは、素直に喜んでも良さそうです。
問題は、これを利用して儲けようと考えてしまう、金金主義の病院だけですね。
まあ、そういう病院も2020年の診療報酬改定でこっぴどくヤられるでしょうからな。
とりあえず、OKという事で行きましょう(*'▽')
国が透析医療に出してくれる医療費の限度があります
あ、しまった(-_-;)
もう1つ問題があった。
オンラインHDF5時間透析をやってしまうと、これまで4時間透析×2セットでやってきた病院などでは、スタッフさんの働く時間が延びてしまって、スタッフさんの疲弊問題と人件費問題が浮上します。
ん~(-_-;)
透析時間の延長にスポットが当たると、困る部分は透析医療に国が用意している1兆6千億円の範囲内で透析が行えなくなる問題もありますね。
それでなくても、2015年末から2016年末の調査では4000人ほど患者さんが増えていますからな。
患者さんが増えると、どうしても国が準備している資金では追いつかなくなるという問題です。
つまりですな、全患者さんの合計透析時間は延びたらアカン訳ですわ。
患者数が増えようとも、長時間透析患者組が増えようとも、全患者の合計透析時間数が増えてしまうと、国の負担もそれに合わせて増えてしまうという問題が起きますね(-_-;)
これを透析医療界でどうやって調整して行くのか?
そういった問題があります。
まあ、一方で、時間延長している組の薬の処方は少ないですから、その分で補てん出来れば問題ないのですが・・・。
とりあえず、透析医療界では、そうした問題を解決するべく、全透析患者さんの透析時間数を延ばさないように調整する方向でやっていくのではないかと、僕は推察しております。
知り合いの透析医の先生は、透析患者の平等性について深刻に考えていらっしゃいました。
一部の患者さんの透析時間延長のお願いを聞いてしまうと、他の患者さんの希望も聞かない限り、不平等になってしまいますね(-_-;)
ん?
他の患者さんの希望も聞く???
あ、それや(*'▽')
透析時間を延長したいと考える患者さんの割合なんかは10%にも満たない訳です。
しかし、透析時間を短くしたいと考える患者さんは30%以上いるんではないでしょうか?
医療的には、確かに4時間透析の患者さんを3時間にするというのは、大問題です。
患者さんの除水の問題も出てきますし、透析時間を短くする事で、医療的には患者さんの予後を悪くしてしまう可能性が高いので、倫理的にやりにくいとは思います。
しかし、患者さんのQOL(病人の生活満足度)は人それぞれですな。
どうしても4時間の透析が苦痛な患者さんもいる訳です。
恐らく、予後の問題、除水の難しさをレクチャーしても、それでも時間短縮したいと考える患者さんも10%くらいはいるのではないでしょうか?
そもそも、医療にとって患者さんのQOLは重大事項ですよね。
おお!
3時間透析組と5時間透析組で1セットに出来るやん(^◇^)
それならば、スタッフさんの疲弊や人件費問題には繋がらないのではないでしょうか?
実は、それを見越して、いくつかの病院では、透析時間を短縮したい患者さんをアンケート調査したりしてる病院も早くも出て来てるようです。
今後の透析医療の在り方が問われる事になっていきそうですね。
問題も多分にあって、賛否を呼びそうですが、それでも国が出してくれる透析医療費に限度がある以上は、ある程度仕方ない部分もありますのでね。
今後、透析医療は変革期を迎えそうですな。
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コメント
コメント一覧 (4)
自分通ってる病院はオンラインHDFよりI-HDFを導入になりそうです。
機会はO-HDFとI-HDF両方出来ますが配管と水道料金の兼ね合いでI-HDFを採用してるようです。
おお!
I-HDF来ますか。
HFも流行るかも知れませんね。
次回の2020年でまた下がるでしょうから、コスト面でそういった方向もあると香川の透析医が言ってました。
例のESA製剤の経口化、製薬会社からなんかもらってr(略
懸念を感じますね。オンライン化への方針転換も
全体的に見れば良い方向だと思いますが、これも
「名ばかりオンライン」がはびこらない事を
祈りたいと思います。TQDの低いpreオンラインなんて
ボトルHDFにも劣る可能性があるように思いますので。
Mack Wellさん
コメントありがとうございます。
確かにそうですね。
なぜ指定の薬剤処方で診療報酬を変えるのか?
という違和感はあります。
まあ、現在、以前のようにブロガーとして調べて無いですので、その背景にどういうものがあったのか?
までは想定できず、すいません。
名ばかりオンライン・・・w
このブログではなんちゃってオンラインHDFと呼んでますが、もっとも怖い世界観ですね(>_<)
患者さんにオンラインHDFにしたメリットが全く表れないのですぐに分かります。