私は「病」ではあるけど、「気」は確かです。

(^◇^)
あ、なるほど。

「病」ではあるけど「病気」じゃないっていう理屈ですな。

いいじゃん(*'▽')



なんか、最近アチラコチラから「引き寄せの法則」についてよく聞かれるのですけどね。

この感覚は大事かも。


「楽しい」と思う事を追いかけたい


「病気」って「病」の「気持ち」って事で、気持ちを持っていかれたら、やはりよくはありませんな。
確かに調子の悪い時は、自分が病人である事を思い知らされるのですが、調子さえ良ければ、自分が病人である事も障害者1級である事も忘れちゃいますからね。

僕なんか、あれだけ悲壮感の中で透析を受けていたのに、今は、悲壮感が全くありませんからな。
透析は寝る時間(休息の時間)として、完全に成立してしまってますから。

あれだけ苦痛だったのが、なんでこういう精神状態になったのか。

ん~(-_-;)

今日は高松に出ますし、来週は東京へも行きます。
(^◇^)
なんか、毎月、関東に行ってる気がする(*'▽')

昨年、11月25,26日に東京での「長時間透析研究会」に行きましたし、今年1月19日には神奈川でのオルカさんのストレスケアセミナーにも行きました。

2月11日には、透析ブロガーオフ会で東京へ行きましたんで、ほぼ毎月のように行ってる感じが(*'▽')

この間に大阪へも2回行ってるんですよね。

4月は奈良遠征が決まりそうですし、5月は山羊先生の講演を聞きに東京、更に透析仲間のAさんが主催&MCをやるビッグイベントで栃木にも行く予定にしてます。

なんか、楽しい事しかないので、人生の苦痛感がなくなっちゃった感じなんですな。

仕事も、やってて楽しいと思う事を、どうやったらお金に変えられるかを考えてやってますしな。

一人やもめなので、食っていければそれで良いですから。

なんか知らんけど、楽しい事しか降って来ない感じがします。

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「引き寄せの法則」を正しく使えていない


「引き寄せの法則」の話に戻るんですが、引き寄せで難しいのは思考法を変える事なんですよね。

「お金が欲しい」とか思考するとダメなんですよ。

「お金が欲しい」という思考は、すでに「お金がない。」というネガティブを内包してしまってる訳ですな。

ただこれもね(-_-;)
僕の場合、お金が降っては来てるものの、金額が1万~5万で小さいですからね。

なにか、間違ってる気がして、パム・グラウトの「こうして思考は現実になる」の続編も買う事にしました。

今日あたり、到着すると思います。

多分、この失敗は、「僕の前途は開けている。お金に困る事はない。」と言う部分の「困る事」というのがネガティブを内包してるんではないかと思うんですよね。

後、「俺は世界最強。瞬時に1億でも稼げるぜ(*'▽')」も、すでに「1億稼げるけど、今はやってない。」的な意味合いを持ってしまってるので、うまく「引き寄せ」が発動してないのではないかと。

ただ、気分が明るくなってるので、小さな良い事が連発してるんだと思うのですな。

ここかぁ(-_-;)

という事で、まだまだ思考法に問題を抱えておりますな。


夢中になれる何かを探せ


まあ、「引き寄せの法則」では、

’自分の嫌いなところを探すのをやめ、好きなところを探すようになったら、自分が美しくなっていった’

というのがあるらしいのですな。

また、ワクワクして、楽しくて、感謝の気持ちであふれている時は、同じように「ワクワクして、楽しくて、感謝の気持ちであふれかえる」ようなものが人生に出現するようになるとも書いてあります。

結局、全て自分発動なんですよね。

1+1=2であるように、エネルギーフィールドも当然のように目の前にあって、それと全世界が繋がってしまってるので、自分と同じ波動の事が起きやすくなる。

これが「人工透析」にも活用できると思うんですな。

つまり、
「俺はもうだめだ。」と思えば、「ダメになる事」ばかりが出現してしまう。

しかし、今の僕は、透析してても元気はつらつなので、
「今日も笑顔で行こう(*'▽')」となってますから。
より、笑顔になれる事が出現してくる訳ですな。

遊びにはお金がかかりますが、ちゃんと小銭は降って来てますから(^◇^)

そしたら、透析が苦痛ではなくなってきたのです。

で、今は僕もかなり勉強中なんですが、ブロガーの極意を極めようと思ってますからね。
早速、そういうのを書いてみたら、評判も良かったですし。

単なる日記帳でしかなかったブログが徐々に変わって行くかも知れませんね。

やはり、月間30万PV以上ないと、ブロガーとは言えないと思いますんでね。

30万PV以上あるブログをかなり読みに行ってます。

とにかく、僕らは病人なので、病を重く感じてるとそういう波動が出てしまって、次々と病に襲われる事が出現してきますね。

信頼できる透析医療に出会い、安心して透析を受けられる事で、そういった負の波動は出さなくてもよくなります。

で、気持ちが「病」から離れていきますと、楽しい事が出現しやすくなるのでしょう。


人工透析はプラスだ


確かに、体調が悪いと誰でも不安になりますよね。

しかし、その不安感が痛みや体調不良を増幅させている部分もあるのですな。

気持ちが明るくなれば、脳から何がしかの物質が出てきて、体がそれに応えようとする。
ま、こういう事は医学的にも科学的にも、ある程度の証明はされてきてる訳です。

結局、あれですな。

人工透析も気持ちの問題が大きいかも知れませんな。

グチグチ爺さんたちが、ドンドン体力的に追い込まれて行ってるのも、必然ともいえますな。

透析をマイナスの事象としか捉えないから、マイナスになってしまうんですな。

まさに数年前のヘタレ状態の僕と同じですな。
心臓が悪くなり、腎臓がんまで経験しました。
僕自身が生み出してしまったモノなのでしょう。

透析はプラスなのですな。

これで生き延びてるんで、それで人生がこんなに楽しくなる。

自分自身の透析生活が楽しくなるかならぬかは、自分の心に全てがかかってるんだと思いますね。

苦労する事もあるでしょう(*'▽')
しかし、苦労も考えようによっちゃ、楽しい事でもあるのですな。

苦労を突破した先に、成果が出ますからね。

ま、この辺の心の機微は何となく誰でも分かるのではないかと思います。


参考文献 パム・グラウト著 「こうして思考は現実になる」


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