僕が20歳の時の話なんですが。
地元高校を出て、東京の専門学校に行きました。

当時は作詞家になりたいという夢があり、コピーライターの勉強をしたいと考えていました。
そこで、東京デザイナー学院にコピーライティング科という夜間クラスがあるのを知り、行く事を決めるのですな。
思考が現実化しまくっとるよ

僕には7つ上に姉がいますが、一応長男ですからな。
家族の(特に父の)猛反対にあってしまいました。

僕も絶対に諦めなかったので、やや折れた父が
「じゃあ、今度の作詞コンテストで賞をとってみろ! 一度も賞を取った事もないヤツに東京へ行かせる価値がない。取ったら行かせてやる。」と言いました。

僕は無我夢中で詞を書き、そして生まれて初めて作詞で賞を取ったのですな(^◇^)

そして、東京へ行きます。
東京デザイナー学院のコピーライティング科は夜間1年間で卒業です。
40人ぐらいの人がいましたが、卒業したのは確か17人ほどだったと思います。

僕も卒業は出来ましたし、10人だけ選ばれる選抜メンバーにもなれましたが、就職は決まりませんでした。
で、仕方なく四国に戻る事になってしまいました。

1年以上が過ぎ、僕は作詞で賞を取りまくっていました。
そうすると、再び東京へ行きたくて、行きたくて、頭の中が東京へ行く事しかないくらいの状態になっていました。

賞をもらうたびに、表彰式などで東京へ行ってました。

が、家族は東京へ行くのは反対なのですな。

仕方ありません。

ところがですな、賞を取りまくっていたおかげで、その賞のスポンサー企業から電話がかかって来ました。
「うちで働きませんか? 制作部で1人募集しております。是非面接だけでも。交通費は出しますので。」という事でした。

僕は大喜びで、父に話しました。
反対されるかと思ったのですが、父は
「行って来い!」とポンと僕に35万円くれました。
「出世払いでええぞ!」

わずか数万しか持ってませんでしたからな。
僕は、35万円を持って東京へ行き、それで借りられるアパートを探した訳ですな(*'▽')

アパートを借り、東京生活第2弾が始まったのです。

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何も知らなくても思いは人生に反映していた

おお!
当時は、僕は「思考は現実化する」も「引き寄せの法則」も一切知らない時代でしたな。
しかし、今考えると奇跡をたくさん起こしてると感じます。

まず、最初の東京デザイナー学院に行かせてもらえるかどうかの時、作詞で賞を取ってしまう訳ですな。
2度目は四国に戻った後、東京へ行きたい思いが充満してる時に、東京の会社から電話がかかるという奇跡ですな。

更に、父から35万円ももらえた訳です。

この事に必死だったからこそ、そういう幸運に恵まれた訳です。

なので、「思考は現実化する」とか、「引き寄せの法則」を知らなくても、思いが強くて何とかしようという意思があれば、人生の扉が開くという不思議現象が起こる事を僕は知っていました。

よくね、それはあなただから起きる事だと言う人もいます。

ん~(-_-;)
というか、僕でも起こせると感じてるんですけどね。

過去や人の器量など、そういうのは一切、関係しないと思います。
純粋に思いが強ければ開く感じがしますね。
特に、そうなった後の自分の状況を思い描いていると、段々好転してくる感じがします。

この先、自分自身がどうしたいか? というビジョンさえあれば出来ると思います。

「どうせ無理だ。」で無理になる

この後、僕は作詞家にはなれませんでした。
東京進出後、作詞の賞の審査委員長をしていたあるヒットメーカーの作詞家の先生から声がかかり、色々お世話になっていました。

あるレコード会社の敏腕ディレクターさんからも声がかかり、当時の有名アイドルや女性バンドグループなどへの詞を書かせてもらった事もあります。
1つの詞はレコーディングまで行った事もあります。

なかなか厳しく、ボツになってしまうんですが、そういう事が積み重なって来ると、
「自分にはヒットメーカーになる資質がない。」というマイナスイメージが強くなってしまい、「どうせ無理だ。」という気持ちになってくると扉が開かなくなってきました。

病気を呼びこんでしまう思考

今までの人生を振り返っても、やはり意識の持ち方1つでかなり人生が変わる感じがします。
皆さんもこういう経験があるのではないでしょうか?

「何としてもやり遂げる」という強い意思を持っていた時はどうだったか?
「どうせ自分には無理だ」という諦めの境地になった時はどうだったか?

どちらも「思考は現実化」してしまっているのですな。

さて、こういう現象は人工透析でも起きていると思いますね。

人工透析は同じ事の繰り返しですからね。
長くやっていくと飽きてしまいますな。
そして、
「もういいや。」という気持ちになる事もあります。

そういういつ死んでも良い的な思考になってる時は、厄介な病になって苦しんだり入院したりする事になっていませんか?

そういう思いは現実化してしまいます。

僕も、どうでも良くなっていた時は、心筋症と腎臓がんと十二指腸ポリープが起きました。

1年近くの間、入退院する羽目になっていましたね。

まあ、末期腎不全ですからね。
思考に関係なく、色んな体調の異変は起きるとは思います。

が、心が安定していれば、少々の病も吹っ飛ぶ場合がよくありますね。
意外と大事に至らずに済む事も増えますな(^◇^)

「自分は幸運の波の中にいる。前途は必ず開く。だから少々の苦境が来てもスグ解決する。幸運に包まれているのでお金に困る事はない。明るい未来しか見えない。」そう信じて疑わぬ事で、本当にそうなるのですな。

自分には無理という感覚は一切起こさない事が大事なのですな(*'▽')


参考文献 パム・グラウト著「こうして、思考は現実になる」


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