人工透析を数年受けていくと、色んな事に気付き始めます。
「透析って結局〇〇だな!」とか、
「血圧が下がる定義はこうだ!」とか、そういうのが自分の経験と共に分かり始めますね。
そういうのを「成功の実例」と言います。
自分の体感から経験した成功例・失敗例です。
そして、そういう事が分かると、人に教えたくなるのが人情なのですな(*'▽')
「透析って結局〇〇だな!」とか、
「血圧が下がる定義はこうだ!」とか、そういうのが自分の経験と共に分かり始めますね。
そういうのを「成功の実例」と言います。
自分の体感から経験した成功例・失敗例です。
そして、そういう事が分かると、人に教えたくなるのが人情なのですな(*'▽')
人気者「Mちゃん」が行く
透析仲間の「Mちゃん」は最初、Twitterで知り合いました。
GちゃんやMさんたちのTwitterグループでみんなから色々教わってたのですな。
Mちゃんが透析を受け始めたのが2016年12月ですのでね。
まだ1年少々の子です。
そして、僕を初USJ案内してくれた子でもあります。

まあ、このMちゃんがちょうどね、透析を受け始めてかなりの悩みを抱えていました。
ですのでね、周りの透析経験値の高い人たちにとっては先の「成功の実例」を教えたくなるんですわ(*'▽')
また、「Mちゃん」は相当素直なのか、人の言う事をよく聞いてしまうのですな(^◇^)
なので、みんなから可愛がられるナイスキャラクターとなっておりました。
そういうタイプなので、Facebookに入ってきた時は、僕も真っ先に透析43年のSさんを紹介し、晩年の元気予報メンバーでもありました。
人気者になるタイプなのですわ。
いや、僕らはどうしても「成功の実例」をMちゃんに話したくなってしまいますからな。
僕以外でも多くの人がMちゃんに色々教えて行ったと思いますね(^◇^)
教え甲斐のある子なんですよ。
素直に聞いた事を何でも実践しようとしますからね(*'▽')
あはは(^◇^)
なので、恐らく透析1年少々の子の中では、かなり物知りになりましたし、多くの透析テクニックを習得してしまいました(*'▽')
ん~(-_-;)
いや、取捨選択は(*´Д`)
Mちゃんの人の好さがマイナスに働いてしまうというね(-_-;)
普通は、アドバイスしてもらった事を、人が必ずやるという訳ではありません。
自分に出来そうな事しかやりませんし、やっても効果が薄い事はスグやめますね。
まあ、大体そうなんですが、Mちゃんはやり続けてしまうんです。
うまくいってなくてもやってしまう素直さがちょっとアダになりかけてますな。
やってうまく行かない事は自分のやり方が悪いと考えてしまうようです。
そういう部分があって、冷や冷やしてしまいますので、大阪オフ会にも引っぱり出し、Arakiの兄貴やN兄貴を紹介しました(^◇^)

多分、Mちゃんの中では、自分の体験よりも人から聞いた話が充満してしまってますね。
で、テクニックが先行しすぎた感があります。
自分の経験よりも先輩たちの言葉を重く受け取ってしまうのでしょうな(*'▽')
もう1つ、Mちゃんの決定的弱点になったのが、透析導入した病院がMちゃんに3時間透析しかやらなかった事です。
尿量の問題で増え幅に苦労していたのに、病院サイドが透析時間を一向に伸ばそうとしないんですな。
で、薬ばかり処方する。
処方薬が増える一方になり、周りの患者さんたちも、誰もが
「その病院はおかしい???」という気持ちになりました。
まあ、Mちゃんとしてはそう言われても、転院するにはその時通ってた透析病院に言わなきゃなりませんからな。
なかなか転院したいって事を言うには勇気がいるものです。
仕事との絡みもありますからな。
困ってた矢先だったのですが、Mちゃんの住む地域にどういう病院があるかが他の地域の人には分かりませんし。
これもMちゃんのキャラクターが功を奏しました(*'▽')
なんと、株式会社旅行透析の代表、池間さんがその地域にある名門病院を紹介してくれました(*'▽')
池間さんなら、全国の透析病院情報を知り尽くしてますからね。
先の長時間透析研究会でも数多くの演題を出していた有名先生の元で透析する事になりました。
まあ、誰しもこれでMちゃんも万々歳だと感じたんですが・・・(-_-;)
しかし、面白いですなぁ。
ここで、また教わったテクニックを取捨選択せずやってしまうというね(-_-;)
まあ、こういう子なので、みんながテクニックを伝授したくなってしまう。
で、自分の経験からくる感覚よりも、人を頼って色々やってしまうという、そういうMちゃんの結果的にマイナスの部分が炸裂(-_-;)
年末年始も色々あったようです。
「Mちゃ~~~ん(-_-;)」
何やっとんねん。
取捨選択は(*´Д`)
まあ、何とか無事乗り切ったようで良かったです。
こういうタイミングで良い病院に転院してたんで良かったかも知れませんな。
前の病院だったらちゃんとした対処が出来たかどうか。
スゴイ量の輸血をしたらしいです。
ふ~~っ、助かった。
まあ、こういうのもMちゃんの素直な性格がスッと出て、あっさり転院できた事が功を奏した感もあります。
そういう運を持ってるんでしょうな。
という事で、人気者Mちゃんをちょこちょここのブログでも追いかけてみようと思います。
まあ、Mちゃんの弱点は、まだ自分自身の体験から自分に合ったやり方を見いだせていない事がありますが、それは透析1年ちょっとなのでね、少し酷でもあります。
が、もうちょっと取捨選択を上手にやっていかないと、テクニックが先行しすぎですな。
僕としては、せっかく良い病院に転院した事ですし、その病院の先生やスタッフさんたちの言う事をよく聞いて、やって行って欲しいと思うんですが・・・。
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GちゃんやMさんたちのTwitterグループでみんなから色々教わってたのですな。
Mちゃんが透析を受け始めたのが2016年12月ですのでね。
まだ1年少々の子です。
そして、僕を初USJ案内してくれた子でもあります。

まあ、このMちゃんがちょうどね、透析を受け始めてかなりの悩みを抱えていました。
ですのでね、周りの透析経験値の高い人たちにとっては先の「成功の実例」を教えたくなるんですわ(*'▽')
また、「Mちゃん」は相当素直なのか、人の言う事をよく聞いてしまうのですな(^◇^)
なので、みんなから可愛がられるナイスキャラクターとなっておりました。
そういうタイプなので、Facebookに入ってきた時は、僕も真っ先に透析43年のSさんを紹介し、晩年の元気予報メンバーでもありました。
人気者になるタイプなのですわ。
いや、僕らはどうしても「成功の実例」をMちゃんに話したくなってしまいますからな。
僕以外でも多くの人がMちゃんに色々教えて行ったと思いますね(^◇^)
教え甲斐のある子なんですよ。
素直に聞いた事を何でも実践しようとしますからね(*'▽')
あはは(^◇^)
なので、恐らく透析1年少々の子の中では、かなり物知りになりましたし、多くの透析テクニックを習得してしまいました(*'▽')
ん~(-_-;)
いや、取捨選択は(*´Д`)
Mちゃんの人の好さがマイナスに働いてしまうというね(-_-;)
普通は、アドバイスしてもらった事を、人が必ずやるという訳ではありません。
自分に出来そうな事しかやりませんし、やっても効果が薄い事はスグやめますね。
まあ、大体そうなんですが、Mちゃんはやり続けてしまうんです。
うまくいってなくてもやってしまう素直さがちょっとアダになりかけてますな。
やってうまく行かない事は自分のやり方が悪いと考えてしまうようです。
そういう部分があって、冷や冷やしてしまいますので、大阪オフ会にも引っぱり出し、Arakiの兄貴やN兄貴を紹介しました(^◇^)

多分、Mちゃんの中では、自分の体験よりも人から聞いた話が充満してしまってますね。
で、テクニックが先行しすぎた感があります。
自分の経験よりも先輩たちの言葉を重く受け取ってしまうのでしょうな(*'▽')
もう1つ、Mちゃんの決定的弱点になったのが、透析導入した病院がMちゃんに3時間透析しかやらなかった事です。
尿量の問題で増え幅に苦労していたのに、病院サイドが透析時間を一向に伸ばそうとしないんですな。
で、薬ばかり処方する。
処方薬が増える一方になり、周りの患者さんたちも、誰もが
「その病院はおかしい???」という気持ちになりました。
まあ、Mちゃんとしてはそう言われても、転院するにはその時通ってた透析病院に言わなきゃなりませんからな。
なかなか転院したいって事を言うには勇気がいるものです。
仕事との絡みもありますからな。
困ってた矢先だったのですが、Mちゃんの住む地域にどういう病院があるかが他の地域の人には分かりませんし。
これもMちゃんのキャラクターが功を奏しました(*'▽')
なんと、株式会社旅行透析の代表、池間さんがその地域にある名門病院を紹介してくれました(*'▽')
池間さんなら、全国の透析病院情報を知り尽くしてますからね。
先の長時間透析研究会でも数多くの演題を出していた有名先生の元で透析する事になりました。
まあ、誰しもこれでMちゃんも万々歳だと感じたんですが・・・(-_-;)
しかし、面白いですなぁ。
ここで、また教わったテクニックを取捨選択せずやってしまうというね(-_-;)
まあ、こういう子なので、みんながテクニックを伝授したくなってしまう。
で、自分の経験からくる感覚よりも、人を頼って色々やってしまうという、そういうMちゃんの結果的にマイナスの部分が炸裂(-_-;)
年末年始も色々あったようです。
「Mちゃ~~~ん(-_-;)」
何やっとんねん。
取捨選択は(*´Д`)
まあ、何とか無事乗り切ったようで良かったです。
こういうタイミングで良い病院に転院してたんで良かったかも知れませんな。
前の病院だったらちゃんとした対処が出来たかどうか。
スゴイ量の輸血をしたらしいです。
ふ~~っ、助かった。
まあ、こういうのもMちゃんの素直な性格がスッと出て、あっさり転院できた事が功を奏した感もあります。
そういう運を持ってるんでしょうな。
という事で、人気者Mちゃんをちょこちょここのブログでも追いかけてみようと思います。
まあ、Mちゃんの弱点は、まだ自分自身の体験から自分に合ったやり方を見いだせていない事がありますが、それは透析1年ちょっとなのでね、少し酷でもあります。
が、もうちょっと取捨選択を上手にやっていかないと、テクニックが先行しすぎですな。
僕としては、せっかく良い病院に転院した事ですし、その病院の先生やスタッフさんたちの言う事をよく聞いて、やって行って欲しいと思うんですが・・・。
コメント
コメント一覧 (4)
体調はいかがでしょうか?
そうですね~(*'▽')
どうしても不安で色んな情報に手を出す気持ちも分かりますが、やはり取捨選択は大事ですね。
原疾患の違いも大きいですし。
透析10年でも稀ですが、血圧がいつも高くて下がった事のない人までいますからね。
現在嚢胞が破けた右側の腎臓の痛みは残り息をするだけで痛いのが難点ですが今回は早期に抗菌薬を処方して頂いたので熱が下がるのが早くて助かりました。
今回はかなり重そうですね。
熱が出るのが大変そうです。
嚢胞が破れるという経験がないので、どういうのかが分かりませんが、体外の(皮膚の)嚢胞は僕も出やすくなってきてます(-_-;)