ストーリーテラー赤文字=なごみちゃん 年齢不詳 謎の透析患者さん。透析10年くらいという噂がある。
黒文字=トシヒーロー 透析18年目 週6回、1回3時間の短時間頻回透析を在宅で行っている。50歳にして結婚し、大企業でフルタイム勤務をしている。

そうなんです(>_<)
僕自身は元気に活動出来ているんですが、僕の周りには長期透析の方もたくさんいますし、例えば「脊柱管狭窄症」や、また、CKD-MBDの問題で膝、股関節、背骨、首の骨など、骨に関する問題で色々ある方が多くてですね、それで色々心配ですね。
コロナ影響で3年以上お会いできてない方も多くいまして・・・。

ですよね。
これは、僕が施設透析をしていた時代でも周りに必ずそういう患者さん(透析特有の合併症的な疾患を持つ患者さん)がいて、いつか僕もそうなるんだろうな・・・と悲しい気持ちになったりしていましたからね。
透析患者なら、突然急性心不全で死ぬとかしない限り、避けては通れない道だと思いますので、現状でご苦労されている透析仲間達にはどういう言葉を投げかけて良いかが分からなくて、声をかけれないままなんですよね。
闘う透析仲間たち

ああ、います。います。
彼とは年代も近いはずなんですが、実は同じ石坂まさを先生門下の同門でして。
まあ、彼は歌手、僕は作詞での弟子だったので接点がなかったんですけどね。
いやー、まあ、凄い状況(全く動けなくなったらしい)から、不屈の闘志で何とか日常生活が出来るまでに回復したものの、ここからがまた大変らしくてですね・・・(-_-;)
働かないと食べていけないらしくて、僕等の年代で就職というのは大変なんですよね。
なので、どう声を掛けたら良いかが分からなくてですな(>_<)

そうなんですよ。
若い頃は、落とされる経験なんかはほとんどなかったんですが、当時51歳で就活してですね、またほとんどは書類選考で応募する訳でして、そうなると年齢を見ただけでも簡単に落とされてるんだろうなという不安はありました。
まあ、うちの妻に言わせれば、そもそもそういう会社は年齢で判断するような会社なので、縁が無い訳で、タイミングが合わなかっただけみたいなもの。
むしろ、経験を欲しがってる企業もある訳で、そういう会社にタイミングよく応募していれば必ず面接になるし、面接で印象が良ければ即採用になるんです。
なので、書類選考で落されたのはあなたの能力が無い訳では無くて、たまたま欲しい人材では無かっただけの縁の問題なんですよね。
そういう風に思って気持ちを切り替えていけば良いだけです。
僕の場合は受けた企業数を数えた訳ではないので分からないですが、書類選考で30社くらいは落ちたかな。
書類選考から面接の話が来た企業は2社で、1社目で決めてしまったので2社目の企業には面接はお断りしました。(1社目の企業で出社初日に「書類選考の結果、面接をお願い致します。」という電話連絡が来たので断るしかなかったのですな(^◇^))
あと、合同面接会などで10社近く面接してもらいました。
それも全滅だったので40社近く落ちた計算になりますな(^◇^)

ですね~(*'▽')

(^◇^)
いや、その40社のどこかに行ってたとしても活躍できたかは分かりません。
今の会社がなぜ僕を採用したか? という事を考えればどういう人材が必要だったかは分かりますからね。
合ってる会社に採用されたというのはあります。
こういうのも、仕事が合わないとか、人間関係がうまくいかないとか、色々問題はありますからね。
合わない会社に採用されても困るのは自分ですからな。
結局、「縁」なんですよね。
という事で、頑張って欲しいです(*'▽')

あります~(*'▽')
例えば、僕くらいの年代(50歳代)になって、突然、
「大谷翔平選手のような凄い野球選手になりたい!」とか言っても、物理的に無理がありますよね。
せめて小学生くらいなら、その後の努力で可能性は少しくらいあるかも知れません。
例えば就職したいと思っても、高齢になって寝たきりになってしまった後ではかなり難しいと思います。
結局のところ、タイミングというものに支配されてる事は確かです。

あはは(^◇^)(そこ言う・・・)
こういう事を考えると、何でもそうですが、
「出来る時にやっておく」というのがどれほど大切か痛感します。
なごみちゃんに質問ですが、
「人生が大成功する人と、成功しない人は、その人生のプロセスにおいて何がどう違ってたのでしょうか?」
大成功した人を「スティーブ・ジョブズ」や「マークザッカーバーグ」、「孫正義」としましょう。
成功しない人を「僕、トシヒーローこと長町利広」とします。

先人の言葉「やれる時にやっておけ!」とは?
おお~、
まあ、それもありますな。
大成功する人っていうのは、もうね、5歳くらいの年齢から、
何に対しても挑戦し、何度も何度も失敗を繰り返して来た人なんですな。
成功するまで失敗を続けられる人であり、失敗の数は数十万回、数百万回に及ぶんだけど、成功も1万回以上経験する訳です。(些細な事も含めて)
逆に成功しない僕の様な人は、数十回の失敗経験で世の中を見切り、これはやっても多分成功しないと思って挑戦すらしなくなるタイプです。なので、失敗100回、成功5回みたいな状況になります。
とりあえず、挑戦しないので成功する訳がない!
まあ、当たり前ですな(*'▽')

そうなんですよ。
それを子供の頃からやっているから、あそこまで成功する訳です。
「経験値」が違い過ぎるんです。
しかし、僕はそういう人生を歩んでこなかった。
当然ながらスティーブ・ジョブズは巨万の富を得たが、僕は人並みの富を得るにもヒーヒー言う訳です(^◇^)

結局ですな、僕がその道理に気付いて今さら焦っても、もう遅い訳です。
タイミングを逸してしまってる訳ですな(>_<)
ただ、今からでも挑戦する人生を選択すれば、それなりの幸せは掴める訳でして。
だから、50歳にもなって挑戦してきた訳ですよ。
僕の場合は挑戦するのがギリギリのタイミングだったと思います。
あと2年出遅れてれば、四国の山の中で首をくくってたと思います。
それくらいギリギリでした。
当然ながら世の中には、そのチャンスの期間を過ぎてしまってる人もいます。
「チャンスの神様は前髪しかない!」は、オルカさんのブログに書いてあってすごく印象に残ったフレーズです。
チャンスの神様は後ろ髪がないので、通り過ぎた後ではつかめないようになっています。
チャンスの神様が来た時が唯一のチャンス(前髪をつかむ)なのです。
チャンスの神様が通り過ぎたあとで、何をブーブー言ってももう無駄なのです。

だから、
「出来る時にやっておけ」というのが大事なのです。
この、「出来る時にやっておけ」というのは、すでに故人となったある透析の先人が、自分自身が死地に立った状態で渾身の思いで後進の透析仲間たちに放った言葉です。
・良い透析を受け、少しでも元気になる事。
・社会に恩返しするために働いたりボランティアに参加したりする事。
・透析になった事で落ち込んでいる後進の透析仲間のために、「やればできる」という事を背中で見せる事。
出来なくなって焦ってもダメなのです。
だから、この先人は、最後の最後にこの言葉を残したのです。

でしょ。
自分の人生は自分の手で切り開いていかねばなりません。
よくね、僕のブログを読んで、
「出来ない人はどうしたら良いのか?」という事をおっしゃる人がいますが、あくまで、自分の人生を他人が切り開いてくれる事はありません。
自分自身の手でネクストドアを開くのです。
そのために、「人工透析ULTRASOUL's」を作った経緯があります。
この歌詞に
「その手でドアを開けましょう」というフレーズがあったからこのネーミングにしました(*'▽')

そうです(*'▽')
成長したな~、なごみちゃん!
最初は弱っちい子だったんだけどな。

そうそう。
僕も色んな透析の先人たちの背中を見て、今日、この状態になってる訳です。
自分自身を演出する極意
今、自分の生活の中にあるもの全て、これはあなたの人生のあなた自身の決断の全てがそこにあるのです。
電化製品も配偶者も子供も、お金も楽しい生活も、そして将来の不安や悲壮感までもが、そのすべてが、あなた自身の決断によって積み重なって手にしたものなのです。
5年後、自分の人生をより豊かにするには、今から5年間とにかく頑張ってみるしかありません。
恐らく、このブログを読んで、
「よ~し、自分もやってみるそ!」と素直に思った人は、現在の僕と同じように、
「生きるのが、楽しくて楽しくて、幸福に満ちた人生」が思い描いた以上でやってくるでしょう。
穿ったものの見方をして、批判するような人は、
「そういう人生」のまま5年後を迎える事でしょう。
結局、自分の心の持ち方1つで、人生はどのようにも演出できてしまうのです(*'▽')
この事に気づけるかどうかで、人生は180度自由自在に変わります。

最近、妻の友人たちで、神奈川の在宅血液透析を行っている女性たちでランチ会があったのですが、
「トシさんもどうぞ!」と社交辞令で言って貰えたので、空気も読まずに
「やった~(*'▽')」と参加してきました(^◇^)
この時に出た話ですが、ある仕事をする女性患者さんが、透析導入からの経験で、
午前の透析を受けている方は、生きる気力を失い、不平不満がとても多いのに対し、仕事しながら夜間で透析を受けている人たちは、元気で明るく和気あいあいと話の出来る人が多かった。
と言ってました。

あ~、やっぱりか(-_-;)
僕は夜間透析の経験がないので知らなかった(-_-;)
でも、午前の透析や昼間の透析は経験してますからな。
確かにそういうのが存在してそうですな。
まあ、同じ透析をしていても、気持ちの持ち方が全然違うんでしょうな。
実はこの話をしてくれた方は、普段は看護師さんなんですよね。
で、在宅血液透析をやってるんです。
こういう看護経験のある人なので、在宅血液透析導入までのトレーニングはたった3回だったそうです(^◇^)

普通は3か月~半年くらいですよね。
僕も、2018年12月~2019年4月までかかりました。
(コンソール決めやスタッフさんのスケジュールなどの問題もあり長引きました。)
順調なら3か月くらいでしょうか?
でも、もっと少ない期間で導入された方もいますけどね。
在宅血液透析を導入するには、まず
・下水道が通っている事、
・屋内の水道工事が可能な事、
・自己穿刺が出来るハートを持っている事、
・水道代、電気代、その他諸費用を自腹で払い続ける財力がある事、
・透析コンソールや透析の事をある程度勉強し、問題が起きた時に適切に対処できる冷静さを持っている事、
・介助者が同居している事、
などの条件があります。
まあ、その中で介助者と自己穿刺以外は、お金で何とか出来る問題です。
介助者に関しては家族と同居してる事で何とか出来るかも知れません。
1番のネックは「自己穿刺」です。
これはね~(*'▽')

ほとんどの在宅血液透析導入患者さんが、最初は精神的に厳しかったという事を言ってますね。

ですね~(*'▽')
最初にクリニックでトレーニング中に穿刺失敗して以来、失敗するのが怖くてですね~(*'▽')
まあ、クリニックで失敗するのは看護師さんや技士さんが付いてるので何とかなります。
ただ、在宅血液透析導入したばっかりの家で透析する際に、穿刺失敗した場合は、頭の中は真っ白になりますね(^◇^)
で、これを経験する事で、穿刺するのが怖くなるというのはほとんどの方が経験します。

でしょ~(*'▽')
穿刺を失敗した際のリカバリーって大変なんですよね。
介助者にも迷惑がかかりますし。
抜いて止血して刺しなおす。
万一、1本目は成功し、2本目で失敗した場合は、1本目が刺さったまま3本目を刺しますよね。
これ、リカバリーに時間がかかり過ぎると1本目が血が固まって詰まったりする場合もあるんで、生食を流したり、色々やる事も多い訳ですな。
もうね、失敗はトラウマになります。
これを思うと、施設透析で穿刺に苦労してる看護師さんや技士さんには優しくなります(^◇^)

とんでもない。
必死でしたね(^◇^)
在宅血液透析導入さえすれば、月水金で早く帰る必要がなくなる訳ですからな。
当時、就活もしてましたし、何としてもやりたかった。
ただ、穿刺で心は折れかかってましたな(^◇^)
在宅血液透析導入が決まったら、就職もあっさり決まりましたんでね。
本当に有難かったです。
でも、在宅血液透析導入が決まった時は、まだ
「穿刺に全く自信が無い状態でした。」

結局、人生はやるしかないんですよね。
そこで逃げ出しても、何も手には出来ないのでね。

ですよね。
なので、頑張りました。
ほとんどは気持ちの問題なので、コントロールしただけなんですけどね(^◇^)

僕はまあ、最近気づき始めたんですが、人生とは
「高い意識」と「高いモチベーション」で大幅に良い方向に変えていけると感じます。

人生がうまくいく人と行かない人の違いは何?
人生がうまく行ってない人は、「意識」も低いし、「モチベーション」も低い。
そういうのがアリアリとしてますね。
なので、意識を高く持ち、モチベーションを向上させていく。
それが出来るようになってようやく一人前というか・・・

でしょうね(*'▽')
ただ、1回意識を高くする事に成功すると、ドンドン意識は上がっていきます。
意外と人生は自分自身で演出してるというのが、感じられるようになるはずです。
今やるべきなのに、先延ばしにしている事はありませんか?
じゃあ、今やってみる。
そうすると、段々と自分がスキルアップし、何でもやりやすい状態になるんですよね。

例えば、僕が今の会社に入る時は、パソコンは多少扱えるけれども、事務経験はゼロでしたし、Wordは多少使えましたが、Excelはほとんど使えませんでした。
PowerPointなんかは全くやった事が無かったんです。
でもですな、入社から4年半近くが過ぎ、今では会社でExcelシートの不備解消や、PowerPoint作りまで出来るようになってます。

そうです。
やれるようになってくると、やるべき仕事が増え、信頼も増します。
そしてそれが自分の自信となり、更にモチベーションアップしていきます。
PowerPointなどは、昨年9月の「透析サミット」で初めて作りました。
そして11月の「長時間透析研究会」の演題で2回目の作成だったんです。
会社では1度も使ってませんでしたが、その時に作ったスライドを上司に見せたら、使えるという話になって突然使える人扱いになったというね(*'▽')

ああ~。
意識が高くなって、モチベーションが上がってくると、楽しくなってきますからね~(*'▽')
その楽しい雰囲気が文章に表れてるんでしょうな(^◇^)

ん~(-_-;) 完全にはまだまだ遠いんですよ(*'▽')
だけど、ある程度は出来るようになったんですよね。
なので、自分自身で楽しくなるように演出はしてます。
でも、辛くなるように演出したり、悲しくなるように演出してる人も多くいます。
そういう人は、さっきも言いましたが、このブログを読んで、
「じゃあ、出来ない人はどうしたらいいか?」という変な疑問を持つんですよね。
ですが、さっきも言ったように、人に聞くんじゃなく自分で考えて自分の手で扉を開いてくのが極々当たり前なんです。
なのに、
「どうすればいいか?」っていうのは、じゃあ、今まで何をやってきたんだ? という話になってしまいますよね。

ですです~(*'▽')
その、自分の手で扉を開いていくチャンスは、もう何度も人生の中であったはずなんです。
そのタイミングを逃さず、チャンスの神様の前髪をしっかり掴むしか、方法は無いのですな。
人生がうまく行く人、行かない人、もちろん生まれや育ちという自分自身でのコントロールが難しい部分はあります。
ただ、その境遇で生まれてきたのは、自分が何かを自分に課していた可能性があるんです。
それは、あくまで自分で課した課題なので、答えは自ずと自分の中にあるはずなんです。
そこが自分なら分かるはずなんです。(あなたが生まれる前にあなたに課した課題は、他人には絶対に分かりません。それが当たり前なんです。)

ん~、まあ、「人に甘える」のは良いんですが、人がどう生きるかの答えは自分でしか出せないという事ですな。
そこが分かるか、分からないかで、人生に対する覚悟が変わるんです。

(^◇^)
まあ、はっきりしてる事は、覚悟を持って生きてれば、勝手にその人の人生は輝きを増していくという事です。
頑張る透析仲間たち
自分の人生が今、輝いてないのだとしたら、それは小さな何かを自分が間違えてしまったのに修正してないというだけなんです。
だから、その間違いを少し修正してやれば良いんです。
で、そこから「意識」が上がり、「意識」が上がれば「モチベーション」も上がる。
そして、どんどんと人生が輝きだすのですな(^◇^)
別に仕事をしてるから偉いとか、そういう事では無いんです。
自分自身が輝いているか、輝いてないかってだけなんですよ(*'▽')

その通りです。

気付いたら後は実践していくだけなんで、実践しましょう(*'▽')
そう言えば、最近も美味しいものを食べに夫婦で出かけてるんですが、先日は東京に行ったので、東京の三鷹で「ほぼ’sカフェ」というキッチンカーでカフェを出している友達のとこに行って来ました。

頑張ってまして、真っ黒に日焼けしてましたね~。
この友達は、うちで2019年に開催したカレーパーチーに来てくれた方でもありますし、それ以来僕はお会いしてなかったので、様子見がてら行ってみました(*'▽')
なかなかカフェは大変だと思うんですけどね。

暑い日にこの絶品かき氷も食べました(^◇^)

この友達も金曜限定ですがオーバーナイト透析をしてるらしいんですよね。

そうです。
金曜限定のオーバーナイト透析と言えば、あのクリニックですよね(*'▽')

ですー。
しっかり透析して、そして頑張る。
もうね、こういう透析仲間たちに支えられて、僕も頑張れる。
そういう相乗効果がばっちりなんですよね。

僕も頑張って、みんなで楽しい人生を送りましょう。
確かに透析を受けていれば色々ある。
それは誰だってあるんです。

おお!
なごみちゃんがそうやって成長してくれるのは嬉しいですな(*'▽')
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コメント
コメント一覧 (2)
10年経っても失敗されまくっている者です
思い返せば初めてから失敗の連続
確かにリカバリーは大変です
最悪針7本、手抑え止血4時間の記録?保持者😀
旅行透析が出来ないので、現在やれるように
奇跡の手首シャント育成1ヶ月、先は見えません
母親からの遺伝なので透析なるのは30代から
覚悟してたのですが、
実際は母親とは全く違う透析生活ですけれど
諦めずに「普通」目指しております
気持ちの持ち様で何とでもなります
透析やれてるだけで生きてはいけます
国の補助も受けていられます年金も
この国で良かったです
でもやはり終わらせたいのもあって
母親のように心不全で逝きたいものです
表在してある動脈切ったらそれは簡単なのも
心の支えの1つです
ブログ内容に共感させて頂きましたので
コメントいたしました
在宅でなんて、絶対に不可能な身としては
まぶしい生活されてて羨ましいです
こんばんは。
コメント有難うございますm(__)m
7本(>_<)
止血4時間(;´Д`)
それは壮絶ですね~。
針刺し最大4本、止血時間は長い時は30分くらいかかる事が何度かあるくらいです。
まあ、恵まれてますよね(-_-;)
>>諦めずに「普通」目指しております
これは良いですね~。まあ、何を持って普通なのか?とか細かい事を言えば色々意見はあると思いますが、普通というのは何気に大事なんですよね。
昔、施設透析時代に、おばあちゃん、娘さん、お孫さん(お孫さんが20代前半くらいでした)の3代で透析されているのを見た事があります。
よく3人で話してるのを見かけましたが、心に突き刺さるような感じはしてました。
シャントの苦労はうちの妻を見てかなり分かります。
そもそもシャントで透析が1回も出来なかったので、今は長期留置カテーテルが入ってます。
ただ、福岡の先生のご指導などもあって、何とかかんとかやれています。
透析医療の進化、そして国のシステム等、有難い事は多々ありますよね。
僕の場合は、皆を代表して、そのおかげで元気にやれているというのを見せないといけないと思ってます。
つたない文章ですが、読みに来ていただき有難うございました。