在宅血液透析に向けてのトレーニングは順調に進んでおります。
RO機(個人用逆浸透法精製水製造装置)のチェックに始まり、RO機とコンソールの連動→液置換→回路組み立て→プライミング→ヘパリン準備(今の病院での在宅指導ではワンショット法なので2時間おきに3回打ちます)→穿刺準備→穿刺→透析開始という流れですね。
これを1人でやらないといけませんから、なかなかです(-_-;)
(現在はトレーニング中ですので主任さんか技士さんがついてくれて手助けもしてくれます)
(^◇^)
「RO機」とかいう単語が出てきましたね~(*'▽')
在宅やってる方は常識なんですが、外来で透析してますと、コンソール(透析機器)しか目がいかないと思いますね。
ん?
RO機?
とかなってました。
(妻が在宅をやってますので知ってはいましたが)
後ね、ヘパリン準備も、自分で容器に針を刺して吸い出すところからですから。
注射器持って看護師さんが普段やってそうな事もやります。
穿刺はやってもらうと、
「ス―ッ、サッ」とテンポ良く刺されますが、自分でやる場合はゆっくりで良いので、痛みを感じながら変な進路になってないか左腕と相談しながらゆっくり刺してます。
僕の場合は、針先が左方向へ流れる癖があるので、修正しながらですね~(>_<)
慎重に刺してるので、完全OUTのようなことにはなりませんね。
後、自分で刺した方が痛くない(^◇^)
ペンレスは在宅に向け貼らなくなりましたが、なくても全く問題なしです。
金属針ですので、針と管の接続部をつまんで、血が返ってくるか確認してちゃんと穿刺出来てるかが分かる訳ですが、血が返ってくると安心です。(返ってこないと「ぬな~(>_<)」と」なるんですけどね)
ただ、穿刺が成功してると確信して透析スタートしても、QBを徐々に上げていく過程で腕が腫れたり(返血側で針先が血管を突き抜けていたりすると液漏れして腕が腫れる)する可能性もあるので、スタート時はゆっくりです。
スタートすると今度は、左腕部の管のテープ固定→透析設定(時間や徐水量など)→ヘパリン投入→血圧測定→カルテ記入となります。
透析中、1時間ごとに血圧計って記入しますからね。
爆睡王だったのが、うたた寝レベルになっております。
他には、ヘパリンのワンショットも2時間ごとにありますから(-_-;)
(忘れると大変です)
まあ、過程は各病院のやり方が少しずつ微妙に違ってますので、色々あるようです。
うちの場合は「ヘパリンのワンショット(通常は持続型)」というスタイルなのが少し他の病院とは違いますね。

トレーニングを始めた頃は、プライミングでクランプ(管をカチっと留めるヤツね)の閉じ忘れなどがあり、生食の逆噴射をやらかしたり(^◇^)
逆にクランプを解放せずに生食を流して、圧上昇で機械を止めたりなど色々起こしましたが、最近はそういうトラブルもありませんね。
確か、2度目の穿刺の時は、両方とも成功して透析スタートしたら、返血側が液漏れしてたようで、左腕が腫れあがりました(>_<)
しかし、穿刺の興奮で痛みに気付かず、技士さんに言われて初めて気付くというハプニングも。
先日は、穿刺を問題なく成功し、
「やったー(*'▽')」と思ってたら、
「あ(-_-;)」
テープの準備を忘れてました。
「ですよね~(*'▽')」と技士さんがテープカットしてくれました(-_-;)
テープで固定しない事には、その後の諸々が出来ませんからね。
まあ、病院でのトレーニング中に起こすトラブルは一通り1回起こしておいた方が後々のトラブルシューティングになりますので良いですけどね。
在宅になったらなるべく失敗なくやりたいところです。
在宅支援担当の主任看護師さんから、
「GOが出てから機械の発注になりますから、おおよそ1か月くらいかかります。」と言われていたのですが、ついに「GO」が出ました(*'▽')
このタイミングですから、3月一杯くらいまでトレーニングを続けて4月くらいからは在宅透析になるようです。
実質11月末からトレーニングが始まりましたので、トレーニング期間は4か月ほどでしょうか?
最初は講習などから入り、回路組み立てなどが始まったのが12月くらいからでしたのでね。
まあ、あんまりにものんびりやってましたから、在宅移行は5月くらいになるかと思ってたんですが。
穿刺が順調なので少し早まりましたね(^◇^)
今日に至っては、ほぼ放置状態で1人に近い感じで透析しました。
まあ、チェックはしてくれますけどね(*'▽')
透析中は1時間ごとの血圧測定とデータ記入。
2時間後と4時間後にもヘパリンのワンショットを投入。
透析が終わると、返血→抜針→止血→片付け→洗浄となります。
おお~(>_<)
なかなかの作業ですな。
こうして、ようやく「GO」をゲットしました(^◇^)
さて、こうなってくると次は就職という事になります。
しかし、こちらは依然難航中。
先日、横浜の障害者合同面接会にも行ってきました。
早速、1か所から「不採用」通知が届いております。
ぬな~(>_<)
そして、auのタブレットとケータイを妻に名義変更し、楽天モバイルに加入しました。
お(*'▽')
人生初スマホが届きました。
今後はスマホになります。
家では、先日からカレーパーチーをやってますが、いよいよ最後のパーチーとなります。
先週は大阪からも1人来てくれましたし、次回は名古屋から1人来るみたいです。
妻と同い年で、原疾患が同じということもあって、仲良くさせていただいてます。
神奈川に来て、色々ありましたが、在宅血液透析と就職に向け、いよいよラストスパートという事になってきました(*'▽')
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RO機(個人用逆浸透法精製水製造装置)のチェックに始まり、RO機とコンソールの連動→液置換→回路組み立て→プライミング→ヘパリン準備(今の病院での在宅指導ではワンショット法なので2時間おきに3回打ちます)→穿刺準備→穿刺→透析開始という流れですね。
これを1人でやらないといけませんから、なかなかです(-_-;)
(現在はトレーニング中ですので主任さんか技士さんがついてくれて手助けもしてくれます)
一見大変そうですが案外やれそう
(^◇^)
「RO機」とかいう単語が出てきましたね~(*'▽')
在宅やってる方は常識なんですが、外来で透析してますと、コンソール(透析機器)しか目がいかないと思いますね。
ん?
RO機?
とかなってました。
(妻が在宅をやってますので知ってはいましたが)
後ね、ヘパリン準備も、自分で容器に針を刺して吸い出すところからですから。
注射器持って看護師さんが普段やってそうな事もやります。
穿刺はやってもらうと、
「ス―ッ、サッ」とテンポ良く刺されますが、自分でやる場合はゆっくりで良いので、痛みを感じながら変な進路になってないか左腕と相談しながらゆっくり刺してます。
僕の場合は、針先が左方向へ流れる癖があるので、修正しながらですね~(>_<)
慎重に刺してるので、完全OUTのようなことにはなりませんね。
後、自分で刺した方が痛くない(^◇^)
ペンレスは在宅に向け貼らなくなりましたが、なくても全く問題なしです。
金属針ですので、針と管の接続部をつまんで、血が返ってくるか確認してちゃんと穿刺出来てるかが分かる訳ですが、血が返ってくると安心です。(返ってこないと「ぬな~(>_<)」と」なるんですけどね)
ただ、穿刺が成功してると確信して透析スタートしても、QBを徐々に上げていく過程で腕が腫れたり(返血側で針先が血管を突き抜けていたりすると液漏れして腕が腫れる)する可能性もあるので、スタート時はゆっくりです。
スタートすると今度は、左腕部の管のテープ固定→透析設定(時間や徐水量など)→ヘパリン投入→血圧測定→カルテ記入となります。
透析中、1時間ごとに血圧計って記入しますからね。
爆睡王だったのが、うたた寝レベルになっております。
他には、ヘパリンのワンショットも2時間ごとにありますから(-_-;)
(忘れると大変です)
まあ、過程は各病院のやり方が少しずつ微妙に違ってますので、色々あるようです。
うちの場合は「ヘパリンのワンショット(通常は持続型)」というスタイルなのが少し他の病院とは違いますね。

在宅透析のGOが出た!
トレーニングを始めた頃は、プライミングでクランプ(管をカチっと留めるヤツね)の閉じ忘れなどがあり、生食の逆噴射をやらかしたり(^◇^)
逆にクランプを解放せずに生食を流して、圧上昇で機械を止めたりなど色々起こしましたが、最近はそういうトラブルもありませんね。
確か、2度目の穿刺の時は、両方とも成功して透析スタートしたら、返血側が液漏れしてたようで、左腕が腫れあがりました(>_<)
しかし、穿刺の興奮で痛みに気付かず、技士さんに言われて初めて気付くというハプニングも。
先日は、穿刺を問題なく成功し、
「やったー(*'▽')」と思ってたら、
「あ(-_-;)」
テープの準備を忘れてました。
「ですよね~(*'▽')」と技士さんがテープカットしてくれました(-_-;)
テープで固定しない事には、その後の諸々が出来ませんからね。
まあ、病院でのトレーニング中に起こすトラブルは一通り1回起こしておいた方が後々のトラブルシューティングになりますので良いですけどね。
在宅になったらなるべく失敗なくやりたいところです。
在宅支援担当の主任看護師さんから、
「GOが出てから機械の発注になりますから、おおよそ1か月くらいかかります。」と言われていたのですが、ついに「GO」が出ました(*'▽')
このタイミングですから、3月一杯くらいまでトレーニングを続けて4月くらいからは在宅透析になるようです。
実質11月末からトレーニングが始まりましたので、トレーニング期間は4か月ほどでしょうか?
最初は講習などから入り、回路組み立てなどが始まったのが12月くらいからでしたのでね。
まあ、あんまりにものんびりやってましたから、在宅移行は5月くらいになるかと思ってたんですが。
穿刺が順調なので少し早まりましたね(^◇^)
ラストスパート
今日に至っては、ほぼ放置状態で1人に近い感じで透析しました。
まあ、チェックはしてくれますけどね(*'▽')
透析中は1時間ごとの血圧測定とデータ記入。
2時間後と4時間後にもヘパリンのワンショットを投入。
透析が終わると、返血→抜針→止血→片付け→洗浄となります。
おお~(>_<)
なかなかの作業ですな。
こうして、ようやく「GO」をゲットしました(^◇^)
さて、こうなってくると次は就職という事になります。
しかし、こちらは依然難航中。
先日、横浜の障害者合同面接会にも行ってきました。
早速、1か所から「不採用」通知が届いております。
ぬな~(>_<)
そして、auのタブレットとケータイを妻に名義変更し、楽天モバイルに加入しました。
お(*'▽')
人生初スマホが届きました。
今後はスマホになります。
家では、先日からカレーパーチーをやってますが、いよいよ最後のパーチーとなります。
先週は大阪からも1人来てくれましたし、次回は名古屋から1人来るみたいです。
妻と同い年で、原疾患が同じということもあって、仲良くさせていただいてます。
神奈川に来て、色々ありましたが、在宅血液透析と就職に向け、いよいよラストスパートという事になってきました(*'▽')
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コメント
コメント一覧 (2)
そうですかぁ、いよいよ在宅透析開始ですか。
興味がない人は全然なのかもしれないですけど、透析効率を上げたいと考えてる人にとったら、在宅透析って究極ですよね。
あとは就職ですね。健常者、障害者に関係なく、お金儲けは大変です。
今の会社に転職するときは、社長(義父)は「事務所ですわっとったらエエんや」とか、言ってくれてたんですが、最近は利益率が悪いとケツを叩かれ苦悩してます(^^;
月水金に早く帰る以外、見た目も変わらないのでなんか完全に健常者扱いです。
まぁ変に気を使われるのも嫌ですけど…
私が愚痴ったらダメですよね(笑)
就職活動頑張って下さい!
在宅透析、開始されるんですね。私、在宅透析を始めて早や5年が過ぎようとしてます。寝る前とかの時間を使ってHHDされてる方が多いと聞きますが、私は睡眠時間を利用してます。仕事もフルタイムで働けますし、いい感じです。食事制限もやってません。バイクに乗り始めたのも透析開始後です。楽しく過ごしましょう!ちなみにHHDはほぼ毎日です。回数は多く、時間は長くが健康の秘訣だと思ってます。子供が3人もいてまだ学生ですから稼がないといけません。お互い頑張りましょう!就職、うまくいけばいいですね。