O兄貴に、
「ナガマチは結婚が決まってから面白くなくなった。」とよく言われるのですが(-_-;)
「毒気」が抜けると、攻撃性が弱まりますからな~。
某お笑い芸人さんなんかも、結婚したら「毒気」が抜けて面白くなくなるとして、なかなか結婚しなかったという話もあるくらいです。
(>_<)
まあ、僕はお笑い芸人ではないので、面白くなくても良い訳ですが(^◇^)
しかし、「透析してたことが縁で出会った彼女」でしたからね。(しかも結婚)
透析に対する疑問感や違和感が消えてしまった感じはありますね。
それが、ブログに影響してるのは間違いなさそうです。
まあ、結局、僕が3年近くブログを書いてきた原動力は「毒気」であったことは間違いなさそうです。
前病院である事件が起きて、そのせいで大きな「毒」を持ってしまいました。
吐き出しているうちに、その「毒気」がウケたのか、まあまあ読まれるブログになってくれたのですが、毒気が抜けて今後どうなるのか?
ブログを書くことに「毒気」が必ず必要な訳ではありませんが、人の心に何がしか突き刺さらないと読む気にはならないかも知れませんね。
まるで「自分のことを書かれてるような錯覚」を感じるブログというのは、なぜか読みにいきやすくなってしまいますから。
実際は自分のことなど書かれてないのに・・・(-_-;)
ただ、これ、面白いことに、「自分の毒気が抜けると」人の書く文章もまったく自分に刺さらなくなってしまいますね。
不思議とスルーできてしまいます。
不思議な感覚ですね。
「毒気」とは別に、今は母が骨折で入院してしまい、1人暮らし状態で忙しくなってしまったことも関係してるかも知れません。
忙し過ぎ(^◇^)
こう忙しいと、透析に対して疑問を感じてる場合じゃなくなりますからね。
いまや透析に関しては、
「在宅血液透析へ移行し、夫婦で安寧に透析できるかどうか?」という部分だけが気になってる状況です。
夫婦で共にフルタイムの仕事をし、透析時間を被らせないで(夫婦2人暮らしで共に在宅血液透析の場合、同じ時間帯に透析すると介助者がいなくなるので出来ないという問題があります)透析するといいましてもね(-_-;)
何しろ、仮に少し残業して、夜7時頃に家に帰ると、ご飯を食べて透析の準備をして透析すると、夜8時半くらいのスタート時間になります。
その場合、夫婦で週7回×2時間透析だったとしても、最低4時間(+最後の片付け30分)はかかる訳ですし(-_-;)
長い時間の透析が出来にくくなりますよね。
ん~(-_-;)
先日、僕が大阪のオフ会に出てる時に、関東では某有名先生が来られてましたので、妻がその講演を在宅仲間と共に行ってきたようです。
その先生によれば、「介助者の問題」がある限り、在宅血液透析の患者さんが増やせないとして、もっと色々考えるべきだとおっしゃってくれてたようです。
確かに。
在宅血液透析の患者さんが7~800人から増えていかない理由はそれだけではないでしょうけども、介助者の問題もある訳ですよ。
そう言えば、このブログに「いいね」をよくくれている、ひーちゃんママさんは子供夫婦とご主人が介助者になってくれてるそうなので、誰かしら家にいるということのようです。
つまり、ある程度の大家族で、介助者を複数人にしてますと、それだけお得感はありますよね。
妻もご両親の2人が介助者トレーニングを受けたそうです。
しかし、僕らの場合は、妻のご両親と同居する訳ではありませんので、お互いが介助者にならざるを得ません。
となると、入院すら出来ないではないか・・・。
家に妻がいない時は透析出来ないのか?
そりゃ、キツイ(-_-;)
こういう部分は某有名先生も問題と感じてくれてるようです。
そこは良かったですな(^◇^)
透析界には主力として色々考えてくれている透析医の先生がいる訳でして。
そういった先生が、透析者のQOLが高くなるように色々考えて出来るようにしてきてくれた経緯があります。
フルタイムの仕事を夫婦でしたら在宅血液透析がスムーズに出来ないとなりますと、これは在宅血液透析の致命傷とも言えますからね。
実際に「訪問看護システム」を利用しての在宅血液透析をやっている県もある訳です。
かと言って、危険度を高める訳にもいかない訳でして、そこが難しい。
いまや、在宅血液透析は過渡期を迎えてますね。
透析の医療費削減にはもってこいの療法ですから、政府も増やしたいシステムのはずなんですが、問題が多くてやる人が少ないという状態です。
どうなるでしょうね。
11月10日、11日は滋賀で在宅血液透析研究会があります。
僕も妻と同居を始めたばかりの頃となるのですが、2人で拝聴しに行きたいと思っております。
在宅血液透析は「ハードルが高い」とよく言われますが、そのハードルをどこまで下げられるか。
そういった部分は色々先生ごとに考えに違いがあるようです。
一応のガイドラインのようなものはあるようですが、管理病院によってかなりの違いを感じますね。
そういった部分を含めて、僕も今後は「在宅血液透析」の勉強をかなりしないといけませんな。
というか、在宅トレーニングしなきゃ出来ませんけどね(-_-;)
11月からやる予定です(*'▽')
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「ナガマチは結婚が決まってから面白くなくなった。」とよく言われるのですが(-_-;)
すっかり毒気が抜けちゃったなぁ
「毒気」が抜けると、攻撃性が弱まりますからな~。
某お笑い芸人さんなんかも、結婚したら「毒気」が抜けて面白くなくなるとして、なかなか結婚しなかったという話もあるくらいです。
(>_<)
まあ、僕はお笑い芸人ではないので、面白くなくても良い訳ですが(^◇^)
しかし、「透析してたことが縁で出会った彼女」でしたからね。(しかも結婚)
透析に対する疑問感や違和感が消えてしまった感じはありますね。
それが、ブログに影響してるのは間違いなさそうです。
まあ、結局、僕が3年近くブログを書いてきた原動力は「毒気」であったことは間違いなさそうです。
前病院である事件が起きて、そのせいで大きな「毒」を持ってしまいました。
吐き出しているうちに、その「毒気」がウケたのか、まあまあ読まれるブログになってくれたのですが、毒気が抜けて今後どうなるのか?
ブログを書くことに「毒気」が必ず必要な訳ではありませんが、人の心に何がしか突き刺さらないと読む気にはならないかも知れませんね。
まるで「自分のことを書かれてるような錯覚」を感じるブログというのは、なぜか読みにいきやすくなってしまいますから。
実際は自分のことなど書かれてないのに・・・(-_-;)
ただ、これ、面白いことに、「自分の毒気が抜けると」人の書く文章もまったく自分に刺さらなくなってしまいますね。
不思議とスルーできてしまいます。
不思議な感覚ですね。
問題は毒気より在宅透析で毒を抜くこと
「毒気」とは別に、今は母が骨折で入院してしまい、1人暮らし状態で忙しくなってしまったことも関係してるかも知れません。
忙し過ぎ(^◇^)
こう忙しいと、透析に対して疑問を感じてる場合じゃなくなりますからね。
いまや透析に関しては、
「在宅血液透析へ移行し、夫婦で安寧に透析できるかどうか?」という部分だけが気になってる状況です。
夫婦で共にフルタイムの仕事をし、透析時間を被らせないで(夫婦2人暮らしで共に在宅血液透析の場合、同じ時間帯に透析すると介助者がいなくなるので出来ないという問題があります)透析するといいましてもね(-_-;)
何しろ、仮に少し残業して、夜7時頃に家に帰ると、ご飯を食べて透析の準備をして透析すると、夜8時半くらいのスタート時間になります。
その場合、夫婦で週7回×2時間透析だったとしても、最低4時間(+最後の片付け30分)はかかる訳ですし(-_-;)
長い時間の透析が出来にくくなりますよね。
ん~(-_-;)
先日、僕が大阪のオフ会に出てる時に、関東では某有名先生が来られてましたので、妻がその講演を在宅仲間と共に行ってきたようです。
その先生によれば、「介助者の問題」がある限り、在宅血液透析の患者さんが増やせないとして、もっと色々考えるべきだとおっしゃってくれてたようです。
確かに。
在宅血液透析の患者さんが7~800人から増えていかない理由はそれだけではないでしょうけども、介助者の問題もある訳ですよ。
介助者の問題がネックになってる
そう言えば、このブログに「いいね」をよくくれている、ひーちゃんママさんは子供夫婦とご主人が介助者になってくれてるそうなので、誰かしら家にいるということのようです。
つまり、ある程度の大家族で、介助者を複数人にしてますと、それだけお得感はありますよね。
妻もご両親の2人が介助者トレーニングを受けたそうです。
しかし、僕らの場合は、妻のご両親と同居する訳ではありませんので、お互いが介助者にならざるを得ません。
となると、入院すら出来ないではないか・・・。
家に妻がいない時は透析出来ないのか?
そりゃ、キツイ(-_-;)
こういう部分は某有名先生も問題と感じてくれてるようです。
そこは良かったですな(^◇^)
透析界には主力として色々考えてくれている透析医の先生がいる訳でして。
そういった先生が、透析者のQOLが高くなるように色々考えて出来るようにしてきてくれた経緯があります。
フルタイムの仕事を夫婦でしたら在宅血液透析がスムーズに出来ないとなりますと、これは在宅血液透析の致命傷とも言えますからね。
実際に「訪問看護システム」を利用しての在宅血液透析をやっている県もある訳です。
かと言って、危険度を高める訳にもいかない訳でして、そこが難しい。
いまや、在宅血液透析は過渡期を迎えてますね。
透析の医療費削減にはもってこいの療法ですから、政府も増やしたいシステムのはずなんですが、問題が多くてやる人が少ないという状態です。
どうなるでしょうね。
11月10日、11日は滋賀で在宅血液透析研究会があります。
僕も妻と同居を始めたばかりの頃となるのですが、2人で拝聴しに行きたいと思っております。
在宅血液透析は「ハードルが高い」とよく言われますが、そのハードルをどこまで下げられるか。
そういった部分は色々先生ごとに考えに違いがあるようです。
一応のガイドラインのようなものはあるようですが、管理病院によってかなりの違いを感じますね。
そういった部分を含めて、僕も今後は「在宅血液透析」の勉強をかなりしないといけませんな。
というか、在宅トレーニングしなきゃ出来ませんけどね(-_-;)
11月からやる予定です(*'▽')
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コメント
コメント一覧 (2)
介助者のハードル高いですね~
毎日か週に数日か、クリニックの許す時間帯に、数時間必ず自分と一緒に家にいてくれる、自身は元気な大人の存在…難しい!(^_^;)
色々と大変かとは思いますがお体ご自愛ください<(_ _)>
私もなんとか…あとすこしなので走り抜けます。
コメント有難うございます。
在宅血液透析のハードルはそこも含まれますよね。
家族の1人もその透析スケジュールに振り回されるというのは、いつも家にいてくれる元気な方が必要とも言えます。
この点は、某有名先生によってかなり変えられていく予感もありますが、それが実現しない限り、在宅血液透析患者の1000人超えは難しいかと思います。
おお!
移植ですね(*'▽')
月並みですが、頑張って欲しいです。
okameさんはまだまだ若いですし、透析離脱できるのであれば、そのほうが良いと思います。