あれも出来ない、これも出来ない・・・。
透析を受ける事で、ついついそう言ってしまうことがありますね~(*'▽')
透析帰りの送迎車の中で、そういう愚痴を言ってる爺さんが時々います。
(^◇^)
いや、あれは、「出来ない」ほうが都合が良いから、出来ても出来ないフリしてるだけのような・・・(-_-;)
というか、やろうとしてないやん(^◇^)
という感じですね(*'▽')
健康な人のようにスムーズに出来ないという事はあるけれども、工夫すれば何とかなるという事がほとんどですな。
透析環境の地域差による若干の違いはありますけどね。
おしっこが出ないのと、体調が安定しない時があるのがちょっとネックになるくらいです。(旅行ではおしっこが出ない事が実はとても助かる)
昨日も在宅透析をしてる彼女が高松に来ましたので、2人で食べ歩きました。









おお~(^◇^)
食べましたね~(*'▽')
暑かったのでちょっと水分が制御できなかったのは痛かったですが・・・(-_-;)
丸亀町商店街を練り歩き、ちょうど高松まつりがあって、花火がドンドン鳴る中、夜に帰宅しました。
通常の透析生活では、リンやカリウムの問題があって、一見食べ物をかなり制限される感じを受けますが、僕の場合は週に18時間の透析を受けてますし、彼女の場合は週6回の在宅透析を行ってますからね。
そこに秘密はありますけどね(-_-;)
4時間透析でもこのくらいやれる人もいます。
増え過ぎたり、血液検査でデータが悪くならなければ良いだけなので、リン吸着薬などを最大限効果を発揮する方法で服用すればそこまで上がりませんし。
何でも先に「できない」と決めつけて、チャレンジしないから出来ない事が増えていくだけで、実際は方法を考えてしっかり対処して行けばほとんどの事は出来ます。
これは、健康な人でもまったく同じですな。
「自分にはできない」と決めつけることによって出来なくなっていることはゴマンとあります。
実際には、僕が器用に何でもやれるという訳ではなく、大体のことは先駆者がいて、かならず成し遂げていますのでね。
出来てる人がいるという事は、自分にも可能性はある訳です。
やった人のやり方を真似るだけで出来ますからな。
そもそも「何でも出来てしまう透析患者さん」がいますと、
「いやいや、障害者1級だし、何もできないフリをしてないとマズイんじゃないの?」なんて言う人もかも知れませんな。
もちろん、疾患状況などでもできることの違いは多少あります。
が、別に100メートルを9秒台で走らないと困る訳でもないですし、サッカーで活躍しなきゃ生きられない訳でもないですし、甲子園でホームランを打たなきゃ死ぬ訳でもありませんからね。
そんな無理難題を言われる訳ではないのでね。
仕事したり、旅行したり、楽しい事をやるために必要な事はなんでもやってみようということですな。
健康な人でも、人生80年少々の中で、何でも出来る時期というのは限られますね。
透析でも同じです。
やはり、健康であろうと病気であろうと、何にでもチャレンジできる時期には限りがあります。
出来る時にやっておくというのは大事ですな。
また、現代では、透析を受けててもそういうチャレンジを支援してくれる医師や看護師さんも増えて来てます。
まだまだ「透析してるんだから絶対安静」などという人もいたりしますが、チャレンジを諦める人生というのもつまりませんからな。
「患者のQOL」を気にする割に、
「あれもやるな、これもやるな。」というわざわざ患者のQOLを下げに行ってる医療従事者さんなんかもいます。
「それは、〇〇すれば可能かも知れませんね。」という、前向きな発想で答えてくれる医師や看護師さんもいる訳ですからね。
いやいや、誰だって「何としてもやりたい」と思う事なら、何としてでもやるじゃないですか(*'▽')
それが、病気になった途端、「あれもできない、これもできない」ってなってしまう。
確かに「出来ない理由にしやすい」ですからね。
「病気」が好都合になってしまうのですな。
ん~(-_-;)
で、楽しいことまでその波に飲まれるのはどうか。
QOLなんて、自分のやりたいことをやっていけば、嫌でも極限まで上がりますからね。
一部の重症の人は除き、「やろうと思えば何でもできる」と、実際に心の奥の方では思ってるはずなんですが・・・。
僕のように透析でもある程度元気が保ててる患者にとっては、「病気をできない理由にしたくない」という強気も大切なのでしょうな。
また、ちゃんと摂生して、そのうち食べに行きたいと思いますな~(^◇^)
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透析を受ける事で、ついついそう言ってしまうことがありますね~(*'▽')
何もできない方が都合が良くなってる???
透析帰りの送迎車の中で、そういう愚痴を言ってる爺さんが時々います。
(^◇^)
いや、あれは、「出来ない」ほうが都合が良いから、出来ても出来ないフリしてるだけのような・・・(-_-;)
というか、やろうとしてないやん(^◇^)
という感じですね(*'▽')
健康な人のようにスムーズに出来ないという事はあるけれども、工夫すれば何とかなるという事がほとんどですな。
透析環境の地域差による若干の違いはありますけどね。
おしっこが出ないのと、体調が安定しない時があるのがちょっとネックになるくらいです。(旅行ではおしっこが出ない事が実はとても助かる)
昨日も在宅透析をしてる彼女が高松に来ましたので、2人で食べ歩きました。









おお~(^◇^)
食べましたね~(*'▽')
暑かったのでちょっと水分が制御できなかったのは痛かったですが・・・(-_-;)
丸亀町商店街を練り歩き、ちょうど高松まつりがあって、花火がドンドン鳴る中、夜に帰宅しました。
使えるものは何でも利用
通常の透析生活では、リンやカリウムの問題があって、一見食べ物をかなり制限される感じを受けますが、僕の場合は週に18時間の透析を受けてますし、彼女の場合は週6回の在宅透析を行ってますからね。
そこに秘密はありますけどね(-_-;)
4時間透析でもこのくらいやれる人もいます。
増え過ぎたり、血液検査でデータが悪くならなければ良いだけなので、リン吸着薬などを最大限効果を発揮する方法で服用すればそこまで上がりませんし。
何でも先に「できない」と決めつけて、チャレンジしないから出来ない事が増えていくだけで、実際は方法を考えてしっかり対処して行けばほとんどの事は出来ます。
これは、健康な人でもまったく同じですな。
「自分にはできない」と決めつけることによって出来なくなっていることはゴマンとあります。
実際には、僕が器用に何でもやれるという訳ではなく、大体のことは先駆者がいて、かならず成し遂げていますのでね。
出来てる人がいるという事は、自分にも可能性はある訳です。
やった人のやり方を真似るだけで出来ますからな。
自分のやりたいことをやればQOLは際限なく上がる
そもそも「何でも出来てしまう透析患者さん」がいますと、
「いやいや、障害者1級だし、何もできないフリをしてないとマズイんじゃないの?」なんて言う人もかも知れませんな。
もちろん、疾患状況などでもできることの違いは多少あります。
が、別に100メートルを9秒台で走らないと困る訳でもないですし、サッカーで活躍しなきゃ生きられない訳でもないですし、甲子園でホームランを打たなきゃ死ぬ訳でもありませんからね。
そんな無理難題を言われる訳ではないのでね。
仕事したり、旅行したり、楽しい事をやるために必要な事はなんでもやってみようということですな。
健康な人でも、人生80年少々の中で、何でも出来る時期というのは限られますね。
透析でも同じです。
やはり、健康であろうと病気であろうと、何にでもチャレンジできる時期には限りがあります。
出来る時にやっておくというのは大事ですな。
また、現代では、透析を受けててもそういうチャレンジを支援してくれる医師や看護師さんも増えて来てます。
まだまだ「透析してるんだから絶対安静」などという人もいたりしますが、チャレンジを諦める人生というのもつまりませんからな。
「患者のQOL」を気にする割に、
「あれもやるな、これもやるな。」というわざわざ患者のQOLを下げに行ってる医療従事者さんなんかもいます。
「それは、〇〇すれば可能かも知れませんね。」という、前向きな発想で答えてくれる医師や看護師さんもいる訳ですからね。
いやいや、誰だって「何としてもやりたい」と思う事なら、何としてでもやるじゃないですか(*'▽')
それが、病気になった途端、「あれもできない、これもできない」ってなってしまう。
確かに「出来ない理由にしやすい」ですからね。
「病気」が好都合になってしまうのですな。
ん~(-_-;)
で、楽しいことまでその波に飲まれるのはどうか。
QOLなんて、自分のやりたいことをやっていけば、嫌でも極限まで上がりますからね。
一部の重症の人は除き、「やろうと思えば何でもできる」と、実際に心の奥の方では思ってるはずなんですが・・・。
僕のように透析でもある程度元気が保ててる患者にとっては、「病気をできない理由にしたくない」という強気も大切なのでしょうな。
また、ちゃんと摂生して、そのうち食べに行きたいと思いますな~(^◇^)
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コメント
コメント一覧 (2)
だが お元気そうでナニヨリです(ФωФ)
じぶんは 低気圧に激弱なので 台風接近にまけています 彼女さんと仲良くねッ✨
コメント有難うございます。
(^◇^)
肉ばっかりですからな~(*'▽')
胸やけしそうですな。
台風接近、気を付けて下さいませ~(>_<)