魔夏がやってきました(-_-;)

心臓が弱く、腎臓もがんによって1個になっているため、血圧コントロールに問題があるのでしょうか?

突如としてやってくる魔夏の血圧低下現象に悩まされています。



血圧が下がるとどうなる


理論的にも分かりやすいですね。

冬は寒いので血管が縮んで血圧が上がりやすく、夏は暑いので血管が膨れ圧力が下がるため血圧も下がるという事です。

という事で、夏場のほうが血圧が下がりやすいですね。

よく、透析中に血圧が下がる時に、暑く感じる事があると思います。
暑くて布団をはねのける事も多々ありました。

冷や汗が吹き、体が体を冷やそうとします。


血圧が下がりそうな時に起きた体験談


*生あくびを連発する
*胸辺りがムカムカする
*暑さを感じる
*冷や汗が出る
*立ってるのが辛い
*横になりたい衝動
*肩の辺りが重い(肩が凝ってる感じ)
*体を動かすと筋肉痛になってるかのような感じで動かない
*視界が白くなる(道路などでは白線や白い車が見づらい)

こういう状態の時は血圧の一気の低下の可能性があり、場合によっては失神まで行く事があります。
倒れた場合も想定し、倒れても頭を強打して困るような場所にいないなどの事も考えたほうが良い場合もありますね。


透析後キケンな事


透析直後は、血圧の安定性を失っているため、少しの事でも血圧が下がる場合がありました。

*透析直後の食事(血がお腹に行きやすく、脳への血流が下がって血圧低下)
*透析後の排便(同様に血流が下半身に行ってしまう)
*透析後に激しい運動(透析後の移動などで動き過ぎると血圧が下がる場合あり)
*透析後の喫煙(これも下がった経験があります)


血圧が下がった時どうなる


僕の場合は血圧が100-70くらいあれば大丈夫なんですが、下がってしまった時は50-30くらいまでになります。

*横にならないといられない
*視界が真っ白で見えない
*冷や汗が大量に出る
*失神する
*転倒する
*背中から重しがかかったような状態

SSS57



血圧が下がってしまった時の対処で効果的だったもの


血液透析を受けている患者さんであれば、1回くらいは血圧低下経験もしてしまうかも知れませんね。

血圧が下がりやすい時というのは、カロリーの取り過ぎなどで体が太ってしまった時に、ドライウェイトまで除水するなどした場合に起きやすいです。

また、時間当たりの除水量が体のプラズマリフィリングに追いつかないレベルで除水してしまうなどでも起きます。

体調の悪い時などは、下がりやすい傾向にありますし、空腹や精神の影響も少しですがありそうな感じです。

何かのタイミングで血圧低下のスイッチが入ってしまう感じの時もありました。


透析中の血圧低下で効果的だった方法


*水をいれてもらう(100~500ccくらい)

他にも、足を上げてもらう、酸素を付けてもらう、血液温度を下げてもらう、除水を止めるなどなどたくさんの方法があり、全部やってみたりしますが、どれも効果は低めでした。

水を入れるというのが最も効果的で即効性がありました。

水を入れるという事は、ドライウェイトまで除水しきれなくなるという事で、嫌う人もいるかも知れませんが、ドライウェイトがキツイ状態であれば、ちょっとくらい余してもそこまでの影響は無いものと考えますね。

そもそも、体内に必要な水分まで引いてしまう方が透析後の体調異変につながりやすいので、血圧が下がってしんどいよりはマシと思います。


透析中以外の血圧低下で効果的だった方法


*外出中に血圧が下がった時は横になれる場所を探して横になる
*薄着にして体を冷やす
*冷房などがかかってる商業施設に入る
*冷たい飲み物を飲んで体を冷やす

冬場とかですと、上着を1枚脱ぐだけでも効果がありますが、夏は暑いので効果が薄いです。
しかし、外出中などは、商業施設で強い冷房がかかってる場所で、ベンチなど座れたり横になれたりできる場所を普段からチェックしておきたいところです。

涼しい場所であれば、血圧低下を抑制できる場合もあるので、体調的に血圧が低めの時は、頭の中でシュミレーションしておくのもよくやりますね。

透析中に血圧が下がった日と翌日は、何かの折に急に血圧が下がったという経験が何度かあります。

そういう時は、普段から気を付けておくと良いのではないでしょうか。



夏場はドライウェイトを少し緩めに


ドライウェイトを少し緩めに設定しておくと、血圧が高めで推移しやすく、夏場はそのほうが効果的な時もあります。

というのも、透析後に暑くて大量に汗をかいた場合など、脱水状態を起こしやすい場合などもありますからね。

透析でドライウェイトまで除水したのに、更に汗をかきまくって、脱水状態という事も考えられます。

少し緩めのドライウェイト設定にしておけば、そういう場合でも脱水まではなりにくく、血圧もコントロールしやすいかも知れません。

僕と同様に、心臓に問題がある透析患者さんの場合は、特に血圧が下がりやすいです。

僕の場合はアーチスト(心臓を休める薬)を飲んでいますので、リズミック(心臓を働かせて血圧を上げる薬)などの薬が逆作用の薬のため、飲めません。(飲み合わせが悪いです)

1回5錠だけ無理を言ってリズミックを処方してもらった事がありましたが、飲んでみてあんまり良い感じにはなりませんでしたので、その後は医師の指示に従うようになりました。


僕がドライウェイト設定がキツくなってると感じる兆候


*それほどの除水量でも無かったのに透析終盤で血圧が下がった
*透析後、声が枯れてしゃべりにくい
*透析後、耳が詰まったような感じになる
*透析終盤に足やわき腹がつる
*透析から帰った後も足などがつる
*中2日時の2日目が1番体調が良い


夏場に少し痩せる、夏場はドライウェイト設定を少しだけ緩めにというのは、結構大事かも知れません。

冬場よりは、夏場のほうが失神などの危険性が高い感じがします。

暑いので体が冷やしにくいという問題、また汗をかきやすい問題などがあると思いますがどうなんでしょう。

そのため、僕は真夏を「魔夏」と書きます。

急激な血圧低下は、動脈硬化を促進したり、前頭葉に影響を与えたりなど、様々な弊害があり危険とされています。

なるべくならならないほうが予後のためでもありますね。

毎年、夏になると、この血圧低下問題がダイレクトに精神にきてしまうトシヒーローです(-_-;)



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