主治医の先生曰く、シャント吻合部にカルシウム石灰化が起きていて狭窄してるので、半年に1度バルーン設置を行ってるエコー下PTAなんですが。
6月28日無事終了しました。
僕の場合は造影剤アレルギーを持ってまして。
透析をやってる方は尿が出ませんから、造影剤にアレルギー反応を起こしてしまう人は多いらしいですな。
僕の場合、造影剤が原因だったかは明確になってませんが、造影剤を使った検査後に顔が腫れ上がるほどの蕁麻疹に襲われたことがあり、それ以降、造影剤を使う事がほぼなくなりました。
ですので、主治医のゴッドハンドプリンセスも、造影剤を使わず、エコー下という状況でPTAをやりますね。
「造影剤を使うと全体像が分かるんだけど、エコー下だと部分的にしか分からんからね~。ちょっと難しい。」とおっしゃってました。
まあ、しかし今回が4度目の僕のPTAなので、過去のデータがきっちりしており、よりベストな方法が取られております。
という事で、いつもは目的地に正確にたどり着けずに時間がかかりますが、今回は最初のカテーテルでスグに到着。
実質20分程度(準備含めて30分)で完了しました(^◇^)
PTAは痛い!
というのはよく聞くのですが、麻酔も使いますし、痛いと叫ぶほどではないんですよね。
もちろん、執刀の仕方も様々で、麻酔は使わない病院もあるらしいですが。
しかし、僕は今の主治医しかPTAはやっておらず、毎回麻酔を使ってくれてますので、痛い時もあるけど我慢できる範囲ですね。
まあ、むしろ、足に点滴を打つのですが、その針を刺すほうが慣れてないため痛かったりします(*'▽')
左腕は長年の透析で痛いのに慣れちゃってますからね。
それほど、PTAは苦痛になりませんね。
(PTA2日後のシャント付近 順調だったので青タンはできず)

毎回思いますが、シャントPTA後は、血管が膨らんでますね。
血流が増えた感じを受けます。
今回は、PTAが順調で短時間で終わったためか、痛みも少なかったですし、また、青タンもできてませんね(*'▽')
僕にとっては2個目のシャントですし、行けるところまでは行きたいです。
透析3年の頃に、手首の1個目のシャントは潰れました。
それ以降、ずっと頑張ってくれてるシャントですので、このままなるべく長く持って欲しいですからね。
必要ならどんなことでもするしかありません。
7月18日に透析丸12年になりますが、よく頑張ってくれてるシャントです。
まさか、吻合部に石灰化が起きるとは思ってませんでしたが、早めの対処でここまでは透析での血流(QB)280ml/分を保っております。
まあ、早速、次回のシャントPTA予定などの話もあったのですが(-_-;)
いやいや、僕は移住する可能性が大となっております。
まだ彼女のご両親との会見が7月に待ってますので、そこの話し合いでどうなるか分かりませんけどね。
僕ら2人は、すでに結婚後のビジョンを話し合っており、2人並んで在宅透析をする予定です。
僕も、移住後は、まず在宅透析移行へのトレーニングを受けて完了しないと就職にも差し支えますので、その間は彼女に扶養されてしまうという状態ですな(-_-;)
色んなことが可能になったために移住できますし、彼女のほうが地盤を確立しているので、四国に来させるのは可哀そうです。
透析を受けてても、ちゃんとやってる人はここまで違うんだなという事を感じさせてくれますね。
僕にとっては、透析を受けつつの生き方を学ばさせてもらってますね。
田舎の山の中では実現不可能な事が今後は出来そうなので、不安も半分ありますが、かの地に自分の居場所を確立したいと思います。
となると、今回のゴッドハンドプリンセスのPTAは最後となるのでしょうか?
ん~(-_-;)
とてもお世話になった病院です。
色々あって、精神的に大変な時に面倒見てもらった病院で、この病院の先生を始め、多くのスタッフさんに支えられました。
僕としては、1番合ってる病院でしたので、今後の透析はどうなっていくのか? が心配でもあります。
が、彼女が現在お世話になってる主治医に面倒見てもらおうと画策中です(*'▽')
ここら辺もどうなるか?
まあ、巷では
「結婚話はトシヒーローの妄想」という説も浮上しております(^◇^)
昨日はインターネットでかの地の透析の研究をしました。
5時間透析まではあるんですが、6時間というのはね(-_-;)
なかなかありませんね。
在宅トレーニング出来て支援してもらわないといけませんからね。
どうしても、固定されてしまいます。
新たな主治医の先生が感じの良さそうな写真でしたので、ちょっと安心したところです。
後は受け入れてもらえるかどうか?
色々難しい問題が山積みですな(^◇^)
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6月28日無事終了しました。
痛いと有名なPTAですが僕は常に大丈夫
僕の場合は造影剤アレルギーを持ってまして。
透析をやってる方は尿が出ませんから、造影剤にアレルギー反応を起こしてしまう人は多いらしいですな。
僕の場合、造影剤が原因だったかは明確になってませんが、造影剤を使った検査後に顔が腫れ上がるほどの蕁麻疹に襲われたことがあり、それ以降、造影剤を使う事がほぼなくなりました。
ですので、主治医のゴッドハンドプリンセスも、造影剤を使わず、エコー下という状況でPTAをやりますね。

まあ、しかし今回が4度目の僕のPTAなので、過去のデータがきっちりしており、よりベストな方法が取られております。
という事で、いつもは目的地に正確にたどり着けずに時間がかかりますが、今回は最初のカテーテルでスグに到着。
実質20分程度(準備含めて30分)で完了しました(^◇^)
PTAは痛い!
というのはよく聞くのですが、麻酔も使いますし、痛いと叫ぶほどではないんですよね。
もちろん、執刀の仕方も様々で、麻酔は使わない病院もあるらしいですが。
しかし、僕は今の主治医しかPTAはやっておらず、毎回麻酔を使ってくれてますので、痛い時もあるけど我慢できる範囲ですね。
まあ、むしろ、足に点滴を打つのですが、その針を刺すほうが慣れてないため痛かったりします(*'▽')
左腕は長年の透析で痛いのに慣れちゃってますからね。
それほど、PTAは苦痛になりませんね。
(PTA2日後のシャント付近 順調だったので青タンはできず)

シャントPTA後は
毎回思いますが、シャントPTA後は、血管が膨らんでますね。
血流が増えた感じを受けます。
今回は、PTAが順調で短時間で終わったためか、痛みも少なかったですし、また、青タンもできてませんね(*'▽')
僕にとっては2個目のシャントですし、行けるところまでは行きたいです。
透析3年の頃に、手首の1個目のシャントは潰れました。
それ以降、ずっと頑張ってくれてるシャントですので、このままなるべく長く持って欲しいですからね。
必要ならどんなことでもするしかありません。
7月18日に透析丸12年になりますが、よく頑張ってくれてるシャントです。
まさか、吻合部に石灰化が起きるとは思ってませんでしたが、早めの対処でここまでは透析での血流(QB)280ml/分を保っております。
移住が決定的で今後どうなる?
まあ、早速、次回のシャントPTA予定などの話もあったのですが(-_-;)
いやいや、僕は移住する可能性が大となっております。
まだ彼女のご両親との会見が7月に待ってますので、そこの話し合いでどうなるか分かりませんけどね。
僕ら2人は、すでに結婚後のビジョンを話し合っており、2人並んで在宅透析をする予定です。
僕も、移住後は、まず在宅透析移行へのトレーニングを受けて完了しないと就職にも差し支えますので、その間は彼女に扶養されてしまうという状態ですな(-_-;)
色んなことが可能になったために移住できますし、彼女のほうが地盤を確立しているので、四国に来させるのは可哀そうです。
透析を受けてても、ちゃんとやってる人はここまで違うんだなという事を感じさせてくれますね。
僕にとっては、透析を受けつつの生き方を学ばさせてもらってますね。
田舎の山の中では実現不可能な事が今後は出来そうなので、不安も半分ありますが、かの地に自分の居場所を確立したいと思います。
となると、今回のゴッドハンドプリンセスのPTAは最後となるのでしょうか?
ん~(-_-;)
とてもお世話になった病院です。
色々あって、精神的に大変な時に面倒見てもらった病院で、この病院の先生を始め、多くのスタッフさんに支えられました。
僕としては、1番合ってる病院でしたので、今後の透析はどうなっていくのか? が心配でもあります。
が、彼女が現在お世話になってる主治医に面倒見てもらおうと画策中です(*'▽')
ここら辺もどうなるか?
まあ、巷では
「結婚話はトシヒーローの妄想」という説も浮上しております(^◇^)
昨日はインターネットでかの地の透析の研究をしました。
5時間透析まではあるんですが、6時間というのはね(-_-;)
なかなかありませんね。
在宅トレーニング出来て支援してもらわないといけませんからね。
どうしても、固定されてしまいます。
新たな主治医の先生が感じの良さそうな写真でしたので、ちょっと安心したところです。
後は受け入れてもらえるかどうか?
色々難しい問題が山積みですな(^◇^)
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