僕個人の意見なのですけどね。
透析知識も大事なんですが、そこまで詳しくなる必要性は無いんですよね。
知らないと損する部分、知っておいた方が間違いない部分、知っておかないと迷惑をかけてしまう部分などは知っておくべきなんですが。
通っている透析病院の方針がどのようなものか? というのを知るのも大事な部分ですな。
何度も書いてきたように、自由度の高い病院もありますが、患者管理を徹底してる病院もあります。
もうね、患者管理を徹底してる病院で
「こうして欲しい」
「ああして欲しい」と要求をし続けてしまうと、病院側のやりたい事と違ってしまい、とてつもない軋轢を受ける場合があります。
まずは病院側がどういう透析を目指しているのかを理解してないと、違う事を要求してしまう事で医療者側との溝は深まるばかりですな。
そういう意味では、自分がどうしたいかと病院側がどうしたいかとがある程度譲歩され合致していなければ、安寧な透析が受けられないという問題を引き起こしてしまいますね。
安易に転院を繰り返してしまうような感じでは困る事になります。
行ける病院がなくなってしまいますからね。
僕にしても3つ目の病院なのですが、もう通える範囲内に自分の希望するような透析病院がありませんね。
少なくとも通える条件が整わない感じになります。
という事は、この病院の透析の考え方にある程度自分の思考を合わせ、その中でもっともベストになるような形を見出さなくてはなりません。
この部分は大事ですね。
摩擦が生じてしまうと、とてもやりづらくなるのは以前の病院で経験しましたので尚更です。
気分良く透析を受けるためには、どうしたら良いのかを患者側が考える必要がありますね。
まあ、透析の事を知り過ぎても、たくさんの疑問が生じる場合もありますし、知らない方が良いという場合もあるのですな。
僕が人と違うのは、1番良いのは「お任せ透析」だと思ってる点です。
まあ、「お任せ透析」というのは悪いイメージで捉えられがちですが、こちらが何も考えなくても病院側が勝手に最良の透析をしてくれたら、こちらは言う事を聞いていれば良いだけなので、透析がラクです(*'▽')
考えて行動しなければ安寧な透析が受けられないというのが1番面倒臭いですからな。
それにはやはり、信頼できる主治医とメディカルスタッフさんのいる病院でなければと思いますね。
そういう意味では、今、僕が通っている病院はちょうど良い感じです。
*主治医が信頼できる
*スタッフさん同士が仲が良くつまらぬいさかいがない
*スタッフさんの穿刺スキルが高い
*どのスタッフさんでもある程度信頼して自分の病状を話せる
*要望があれば話はちゃんと聞いてくれる
*病院側の患者に対する要望と自分の要望に誤差が少ない
*真摯に透析医療と向き合ってくれる
まあ、このくらいの要素があれば、多少の問題には目をつぶれますね。
なので、僕はもう透析中は寝てればOK。
一切問題無くやれてるんですよね。
この間、病院内患者会の総会があったのですが、新会長さんは月水金チームですので普段ほとんど会いません。
が、新会長さんは割と元気で気さくな方なので、透析中はみんなでワイワイやりながら透析してるようですが、たまに仕事の都合で火木土透析をすると、あまりの静かさに驚くそうです。
(^◇^)
火木土チームは静かに寝てる患者さんが多いチームですからね。
透析中に会話する患者さんもたまにいますが、割と静かなのが好みのチームです。
僕はにぎやかでも寝てしまうのでどっちで受けても問題ありませんけどね。
そう言えば、前の病院では地元の農家の患者さんが多かったりしましたので、透析中の会話がトラクターの性能の話になったりしてましたな(*'▽')
今の病院では、ある程度僕の希望に沿った透析をしてくれているため、何も考えなくてもそれなりの透析になっていて、とてもラクなのが有難いです。
薬は間違える、ドライウェイトは間違える、穿刺ミスばかりとかになってしまうと、こっちがかなり気を使ってチェックしないとガタガタですからね。
何でも、ある病院ではしょっちゅう薬を間違えるクセに、それを指摘すると嫌がるとか(-_-;)
(何という病院なんだ(-_-;)なんか、面倒臭い患者扱いされてしまうので何も言えないらしい)
患者側がやる事なんて単純ですからね。
栄養を考えた食生活の食事制限と水分制限で、増え幅を抑えつつ栄養は取るという事と、後はバスキュラーアクセス管理くらいです。
ブログを書くために透析の勉強はしますが、ほとんど病院で活かせる場所がありませんな。
言わなくてもやってくれてますし、(ご苦労様です)何も心配する要素がありません。
この状態が僕にとってのベストな気がします。
唯一あった、送迎車内での問題も、問題患者さんが月水金に移ったためになくなりました(*'▽')
(暴虐な患者さんが1人いた)
透析がこうなってくると、普段は仕事の事やプライベートなことだけ考えてればOKですからね。
7月に県腎協の四国ブロック会議に出席するのですが、土日の2日間ですので透析日の変更が必要になりましたが、これも言ったら変更してもらえました。
なるべく透析日の変更はないように考えてますが、年1回くらいは起きそうなので仕方ありません。
まあ、患者サイドも病院サイドも、細かいところまで見て行けば少なからず誰にも不満はあると思うんですよね。
ですが、そういうところは見ないというのも大事なのですな。
見ちゃうと言いたくなってしまいますね(*'▽')
なので見ない。
スルー能力ですな。
こういうのも大事かも知れません。
つまり、知らないほうが良い事もあります。
「あの人がどうだ、この人がどうだ。」というのを聞いてしまったがために、見えてしまうようになる場合もありますからね。
なので、僕はある程度遮断されていたほうが自分のためになるという事で、ほとんど関知しないようにしてます。
透析よりも透析以外の人生のほうがよほど大切なのでね。
そちらに重点を置いていれば、なるべくなら透析での軋轢を防ぎたい訳です。
人生、楽しいに越したことはないですからな~(*'▽')
心にマイナスになる事はスグに遮断できる能力も必要ですな。(生きてりゃある程度は仕方ないですけどね(-_-;))
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透析知識も大事なんですが、そこまで詳しくなる必要性は無いんですよね。
知らないと損する部分、知っておいた方が間違いない部分、知っておかないと迷惑をかけてしまう部分などは知っておくべきなんですが。
病院側との溝は生まないようにしたい
通っている透析病院の方針がどのようなものか? というのを知るのも大事な部分ですな。
何度も書いてきたように、自由度の高い病院もありますが、患者管理を徹底してる病院もあります。
もうね、患者管理を徹底してる病院で
「こうして欲しい」
「ああして欲しい」と要求をし続けてしまうと、病院側のやりたい事と違ってしまい、とてつもない軋轢を受ける場合があります。
まずは病院側がどういう透析を目指しているのかを理解してないと、違う事を要求してしまう事で医療者側との溝は深まるばかりですな。
そういう意味では、自分がどうしたいかと病院側がどうしたいかとがある程度譲歩され合致していなければ、安寧な透析が受けられないという問題を引き起こしてしまいますね。
安易に転院を繰り返してしまうような感じでは困る事になります。
行ける病院がなくなってしまいますからね。
僕にしても3つ目の病院なのですが、もう通える範囲内に自分の希望するような透析病院がありませんね。
少なくとも通える条件が整わない感じになります。
という事は、この病院の透析の考え方にある程度自分の思考を合わせ、その中でもっともベストになるような形を見出さなくてはなりません。
この部分は大事ですね。
摩擦が生じてしまうと、とてもやりづらくなるのは以前の病院で経験しましたので尚更です。
気分良く透析を受けるためには、どうしたら良いのかを患者側が考える必要がありますね。
まあ、透析の事を知り過ぎても、たくさんの疑問が生じる場合もありますし、知らない方が良いという場合もあるのですな。
信頼が厚ければお任せ透析がラク
僕が人と違うのは、1番良いのは「お任せ透析」だと思ってる点です。
まあ、「お任せ透析」というのは悪いイメージで捉えられがちですが、こちらが何も考えなくても病院側が勝手に最良の透析をしてくれたら、こちらは言う事を聞いていれば良いだけなので、透析がラクです(*'▽')
考えて行動しなければ安寧な透析が受けられないというのが1番面倒臭いですからな。
それにはやはり、信頼できる主治医とメディカルスタッフさんのいる病院でなければと思いますね。
そういう意味では、今、僕が通っている病院はちょうど良い感じです。
*主治医が信頼できる
*スタッフさん同士が仲が良くつまらぬいさかいがない
*スタッフさんの穿刺スキルが高い
*どのスタッフさんでもある程度信頼して自分の病状を話せる
*要望があれば話はちゃんと聞いてくれる
*病院側の患者に対する要望と自分の要望に誤差が少ない
*真摯に透析医療と向き合ってくれる
まあ、このくらいの要素があれば、多少の問題には目をつぶれますね。
なので、僕はもう透析中は寝てればOK。
一切問題無くやれてるんですよね。
この間、病院内患者会の総会があったのですが、新会長さんは月水金チームですので普段ほとんど会いません。
が、新会長さんは割と元気で気さくな方なので、透析中はみんなでワイワイやりながら透析してるようですが、たまに仕事の都合で火木土透析をすると、あまりの静かさに驚くそうです。
(^◇^)
火木土チームは静かに寝てる患者さんが多いチームですからね。
透析中に会話する患者さんもたまにいますが、割と静かなのが好みのチームです。
僕はにぎやかでも寝てしまうのでどっちで受けても問題ありませんけどね。
そう言えば、前の病院では地元の農家の患者さんが多かったりしましたので、透析中の会話がトラクターの性能の話になったりしてましたな(*'▽')
今の病院では、ある程度僕の希望に沿った透析をしてくれているため、何も考えなくてもそれなりの透析になっていて、とてもラクなのが有難いです。
薬は間違える、ドライウェイトは間違える、穿刺ミスばかりとかになってしまうと、こっちがかなり気を使ってチェックしないとガタガタですからね。
何でも、ある病院ではしょっちゅう薬を間違えるクセに、それを指摘すると嫌がるとか(-_-;)
(何という病院なんだ(-_-;)なんか、面倒臭い患者扱いされてしまうので何も言えないらしい)
患者サイドがやるべき事は慣れればどうってことない
患者側がやる事なんて単純ですからね。
栄養を考えた食生活の食事制限と水分制限で、増え幅を抑えつつ栄養は取るという事と、後はバスキュラーアクセス管理くらいです。
ブログを書くために透析の勉強はしますが、ほとんど病院で活かせる場所がありませんな。
言わなくてもやってくれてますし、(ご苦労様です)何も心配する要素がありません。
この状態が僕にとってのベストな気がします。
唯一あった、送迎車内での問題も、問題患者さんが月水金に移ったためになくなりました(*'▽')
(暴虐な患者さんが1人いた)
透析がこうなってくると、普段は仕事の事やプライベートなことだけ考えてればOKですからね。
7月に県腎協の四国ブロック会議に出席するのですが、土日の2日間ですので透析日の変更が必要になりましたが、これも言ったら変更してもらえました。
なるべく透析日の変更はないように考えてますが、年1回くらいは起きそうなので仕方ありません。
光るスルー能力
まあ、患者サイドも病院サイドも、細かいところまで見て行けば少なからず誰にも不満はあると思うんですよね。
ですが、そういうところは見ないというのも大事なのですな。
見ちゃうと言いたくなってしまいますね(*'▽')
なので見ない。
スルー能力ですな。
こういうのも大事かも知れません。
つまり、知らないほうが良い事もあります。
「あの人がどうだ、この人がどうだ。」というのを聞いてしまったがために、見えてしまうようになる場合もありますからね。
なので、僕はある程度遮断されていたほうが自分のためになるという事で、ほとんど関知しないようにしてます。
透析よりも透析以外の人生のほうがよほど大切なのでね。
そちらに重点を置いていれば、なるべくなら透析での軋轢を防ぎたい訳です。
人生、楽しいに越したことはないですからな~(*'▽')
心にマイナスになる事はスグに遮断できる能力も必要ですな。(生きてりゃある程度は仕方ないですけどね(-_-;))
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コメント
コメント一覧 (6)
患者にとって必要な知識を得る事は大切ですが、専門家になるほどの知識は必要あるのかな?って思います。
透析以外の事に意識を向ける方が、潜在意識活用法としても良いですね(^ ^)
透析を味方につける方法としての知識は必要不可欠ですが、クリニックと対立するための知識は、時としてマイナスの結果をもたらす事になりかねません。
医療者は、そもそも私達を良くしようとしているのですから、共に病気と闘う同士という意識を持っていれば相手にも伝わるものだとおもいます。
コメント有難うございます。
そうなんですよね(*'▽')
知識はまったく無いと、これは利点よりも問題が増えてしまいますが、あり過ぎても利点が勝るとは言い辛くなってしまいますね。
ほどよく、自分の立場で必要な知識というのが案外難しいです。
知り過ぎて、余計な事まで見えてしまうというのがあるので、かなりのスルー能力も必要ですからね。
見えて損する事、見えなくて損する事のバランスは大事ですよね。
コメント有難うございます。
そうなんですよね。
僕も透析10年でようやく透析の事が少し分かってきました(*'▽')
でもでも 信頼してるスタッフから
医師もスタッフも自分たちのことが一番で、患者を診る気ないから 気をつけて!と、善意で教えてくれたとしたら?やはりスルーしたくても出来なくなりませんか?
患者は大いに学ぶべきですが、
医療側に任せれる 信頼と安心感がないと、学べば学ぶほど不安になります。
コメント有難うございます。
そうですよね。
知ってしまうと、スルーしにくくなってしまいます。
最良は知らない事なんですが、知っててスルーするのを「スルー能力」と言うんですよね(-_-;)
やはり、ま~太郎さんが内情を知り過ぎてる問題があり、どうしても一言言ってしまう事で余計に軋轢が生まれるという悪循環も起きてると思います。
が、普通、そうなってしまいますよね(-_-;)
こういう時、良く持ち出されるのが、
「人を変えようとしても無理。自分がまず変わる事」という言葉もあります。
人は確かに変わらない事が多いです。
でも、自分は変えられます。
僕が変わる事は可能。
ま~太郎さんを変える事は難しいと思います。
同時に、ま~太郎さん自身が変わる事は可能。
そちらのスタッフさんたちを変える事は難しいですな。