進撃のトシヒーロー

1996年、28歳の時にブラック企業で働き過ぎ意識不明に。2000年、呼吸困難を起こし入院。ネフローゼ症候群と腎不全発覚。2006年7月、38歳にして人工透析に。2013年、腎臓がんと心筋症が発覚。生きる気力もなくなりヘタレ生活が続くが、人工透析でも元気に生きられるやり方が分かって復活。ただ今、絶好調!(中畑清かっ!古っ!)

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透析医療という仕事は大変だとは思いますが、やりがいの持てる面白い仕事だと思います。しかし、残念ながら一方では単なるルーチンになってしまう危険性も持っていますね。 ...

人工透析で起きる症状で、「血圧低下」はかなり重視して考えておくべきです。動脈硬化の促進に繋がりますので、いかに血圧低下を起こさないかが重要です。 ...

僕が38歳で透析導入し、あまりに周りの患者さんたちがお亡くなりになられてしまうので、僕自身もそうなると思ってしまい、ヘタレて行った経緯があります。 まあ、しかし、後期高齢者である75歳以上で透析導入された方と、50歳未満で透析導入された方では、明らかに予後が違 ...

先日、朝にテレビを付けましたら、タレントの渡辺徹さんが出てましてお話をされてました。その内容が良かったのでアレンジして書いてみました。 ...

厚労省が「新規人工透析導入患者の1割削減」を掲げました。しかし、実際に僕の過去の経験から、この問題は奥が深いと考えます。「腎臓内科医」に紹介状を書き、保存期腎不全患者をちゃんと振ってくれるのでしょうか。 ...

人工透析を受ける事になり、病院側から問答無用で「週3回×1回4時間」の透析を受けるように指示されました。今はそれが1回6時間にはなってますが、この透析スタイルが1番自分に合ってるかどうかは全部試した訳では無いので何とも言えません。 ...

まあ、僕も透析導入の時は説明されるがままに導入し、何の疑問を持つこともなく、週3回、1回4時間の透析を受けてきました。 それが世間では当たり前であり、人工透析とはこういうものという思いでしたからね。 透析医療従事者さんたちはこの仕事をどう思っているのだろう ...

透析を受けるようになって、「人工透析」をどう考えるかは人によって違うでしょう。しかし、人工透析を味方にするか、敵に回すかで、こんなにも人生が違ってしまうというのは確かなようです。 ...

7月1日、大阪でプチオフ会がありました。 Twitterで知り合っててウルトラメンバーでもある仲間と初めて会いました。 ...

透析患者には避けて通れないPTA(シャント肢の血管内狭窄などの対処としてバルーンなどで血管を膨らませる術)なんですが、僕の場合は造影剤が使えないためエコー下で行われます。 ...

昨日は姉が来たので、いよいよ家族で話し合う機会を設けました。 とにかく、移住という事になれば色々問題が起きますよね。 彼女の両親が好意的? 今やってるような仕事は、将来性に欠けるために(書けない状況に陥れば収入に直結する・年を取ればどんどん厳しくなるだろ ...
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